今日も演じてます

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今日も演じてます

  • 著者名:月と文社【編著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 月と文社(2025/12発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784911191057

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内容説明

「陰キャ」「良き母」「サラリーマン」「アイドル」「できる人」「道化」…などを演じてきた8人の人生を紐解くインタビュー集。何かを演じて生きることの意味を考えながら、どんな自分でありたいかを自問自答できる

「ちゃんとした大人を演じる」「頼れる上司を演じる」「いい子を演じる」――私たちは日々、なんらかの役割やキャラクターを演じています。

本書は、「陰キャ」「良き母」「サラリーマン」「アイドル」「できる人」「道化」…などを演じてきたという自覚を持つ8人の人生を紐解くインタビュー集です。演じることで感じた違和感や苦しみ、得られたもの…。赤裸々な語りは、個人的な物語であり、今を生きる私たちが共有している物語でもあります。

何かを演じて生きることの意味を考えながら、「どんな自分でありたいか」を自問自答できる一冊。「今日も演じちゃったなあ」と感じた夜に、その苦みや甘さをかみしめながらページをめくってみてください。

【著者】
月と文社
「日常をもっと、味わい深く」をコンセプトに、読むことで自分と対話したくなるような本づくりを目指す出版社。代表の藤川明日香は出版社で20年以上、主に雑誌の編集に携わった後、2023年に月と文社を設立。これまでに、イラスト短編集『東京となかよくなりたくて』、インタビュー集『かざらないひと 「私のものさし」で私らしく生きるヒント』『こじらせ男子とお茶をする』、翻訳絵本『ゴッホとひまわり』、エッセイ・アンソロジー『私の孤独な日曜日』を出版。

目次

「陰キャ」を演じる…するめ(20歳・技術職)
幼稚園の頃から『アメトーーク!』が好き/女の子の前では演じてしかいない 他
「良き母」を演じる…ゆきんこ(53歳・倉庫のパート勤務)
ママ友関係からフェードアウト/八十代の親の喧嘩に遭遇して 他
「サラリーマン」を演じる…麦畑(38歳・一般企業勤務)
サラリーマンは負け犬だと思っていた/「野原ひろし」になれた喜び 他
「大人」を演じる…みゆき(41歳・営業会社勤務)
CA時代のストレスは怖い先輩/セールストークがしんどくて 他
「アイドル」を演じる…マサト(46歳・プロレスラー)
いじめられていることに気がつかなかった/自分に合わないキャラでは人気が出なかった 他
「できる人」を演じる…真由子(30代後半・事務職)
キラキラ起業女子の講座に参加した/「自分らしさ」という言葉にモヤモヤする 他
「道化」を演じる…ユウスケ(30歳・フリーランス編集者)
「成績いいキャラ」から降りられない/自分の性と向き合い始めた 他
「普通」を演じる…yariko(45歳・事務職)
母親に気に入られたくて「信者」を演じた 他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ふじこ

8
市井の人たち8人にインタビューした演じている日常の話。人は多かれ少なかれ「演じる」ことで生活を回している。全ての人に素を曝け出すのは危険だし、摩擦を生むから演じてそれを回避する。ただ、演じることで生じる悩みや苦しみもある。演じることとありのままでいることの板挟みになりながら、私たちは今日も生きる。いずれも極めて個人的な話でありながら、そこには演じてきた人がみんな持つ感覚が共有されている。ほんとうの私を出したり隠したりしながら、私は今日も生きている。2025/12/26

Ryuta

1
インタビュー相手はいわゆる「普通の方々」なのだけれども、それぞれがどういう人生を経たり考え方をしたりで、その上で何を思って日々どう演じて生きているのか、と掘り下げていく話がとても興味深かった。読む人によって刺さるエピソードが異なりそう。2025/12/31

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