そして誰も翻訳しなくなった 高学歴館の悲劇

個数:1
紙書籍版価格
¥1,980
  • 電子書籍
  • Reader

そして誰も翻訳しなくなった 高学歴館の悲劇

  • 著者名:宮崎伸治【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 五月書房新社(2025/12発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784909542779

ファイル: /

内容説明

「高学歴のやつは仕事ができない!?」
内心そう思っていても、なかなか口に出せない話
笑えてぞっとする! 知的職場の怪奇現象

これは、ちょっと信じられないけれど、ぜんぶ実話。
一流大学を出たエリートばかりが集まった翻訳部。誰もが「ここにいれば安泰」と思っていた。
でも……1人いなくなり、2人いなくなり、3人いなくなり……最後には、部そのものが跡形もなく消えてしまったのだ。

なぜそんなことが起きたのか?
才能あふれる人たちが集まっていたのに、なぜ誰も残らなかったのか?
著者が若き日に体験した「高学歴館の悲劇」は、奇妙で切なくて、どこか笑ってしまうほど不合理。

読めばきっと、あなたも自分の職場や仲間を思い浮かべるはず。
「あれ、これって自分の会社でも起きるかも?」とゾッとするかもしれない。

笑いながら読めて、でも背筋が寒くなる。
そんなリアル・ドキュメントを、どうぞご堪能ください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Tomonori Yonezawa

7
県立Lib▼2025年本▼24part230頁、謎の一流企業翻訳部の崩壊劇ダイジェスト版みたいな本。▼ヒッジョーに面白かった。これはウチの会社でも聞いたことあるなーみたいな話もチラホラw▼個で優秀を集めても組織は機能しないのがよく分かる。▼私ゃ某一流?企業の中卒(当時は枠があった)なのだが一点だけ、ハラスメントは受ける方にも問題ある(断言)。上手い奴って、有名なハラスメント野郎のとこにいても躱すというか、し難い雰囲気作りが上手い。無くなりゃしねぇんだから、下にいるならそういう技術を習得するのも大事だよ。2026/01/18

小谷野敦

2
前に「翻訳家になんてなるんじゃなかった」は面白かったが、それに続く若いころの会社翻訳部にいた時の話。社長が学歴厨であるため同僚は東大、京大、早稲田、ハーバード、上智など一流大卒が揃っており社長はそれを自慢していたという。青山学院大卒の著者は言及もしてもらえなかったというが、30歳の著者が「そして誰もいなくなった」を知らなかったというのに驚く2026/01/18

Go Extreme

2
学歴館の悲劇 そして誰も翻訳しなくなった 一流企業翻訳部の崩壊劇 高学歴なのに仕事が回らない 想像を絶する残業地獄 約束反故と信頼崩壊 学歴主義の暴走 出身大学マウンティング 「そこそこの大学」コンプレックス 身の毛がよだつ大事件 エリートたちの連続退場 知的職場の怪奇現象 ハラスメントまみれの職場 学歴で歪んだ評価軸 「なぜ学歴だけで採用する?」 高学歴は本当に優秀か 部署そのものが消滅 翻訳エリートの末路 資格だらけの翻訳家 ほんやく検定の不合格 通訳まで駆り出される翻訳者 「ここにいれば安泰」の幻想2025/12/06

言いたい放題

0
アガサクリスティのオマージュで笑う2026/01/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22912285
  • ご注意事項

最近チェックした商品