東洋文庫<br> 洋楽事始

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東洋文庫
洋楽事始

  • 著者名:伊沢修二/山住正己
  • 価格 ¥2,574(本体¥2,340)
  • 平凡社(2025/12発売)
  • ポイント 23pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784582801880

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内容説明

日本に西洋音楽を移入する仕事は,小学唱歌の制作・普及から始められ,やがて国歌“君が代”の制定がめざされた。本書はその間の経緯をまとめた基礎資料。巻末に楽譜つき「小学唱歌集」を付載。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

秋色の服(旧カットマン)

1
これは精読・精査する本と認識しているので、永久積読になりそうなので、一回切ります。◆まず違和感として、和楽器を平均律でチューニングして、日本の曲を演奏してみて、「これでいいんじゃね」と結論してるんだけれど、それは非常に貧しい音感なのではないか。◆この人たちの判断はもしかしたら、日本の音楽の可能性を狭めたのかもしれない。2018/06/11

0
明治17年に文部省が作成した、日本初の音楽教育指導要綱。明治以降の近代化の流れの中で、西洋に追いつくことをまず第一の目標としての西洋音楽の日本への移植と、日本の伝統音楽が抹殺されないように、同時に和洋音楽の折衷を図ろうとする苦労の跡が文面の端々から滲み出ている。国家儀礼・国民教化の近代国家形成に活用された国歌・唱歌は確かに重要な統制手段の一つとして役目を果たしたが、当時の西洋の作曲水準と比較すると、やはり見劣りしてしまう辺りに。それでもヨナ抜き音階など、和洋折衷の理論はこの頃から確立されている。2011/04/11

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