内容説明
ふたりで楽しく暮らすことにしました、それも一生。
『日本のヤバい女の子』のはらだ有彩が、
20年にわたるルームメイトとの共同生活を描く、
著者初のコミックエッセイ。
「あなたの住む街の隣の隣の隣のどこかの町で、こんなルームシェアが繰り広げられている」――「はじめに」より
●目次
1 ずっとこのままでいいのかな?~ルームシェア8年目~
2 ルームシェアは突然に~ルームシェア0年目~
3 「住んでもいい」場所~ルームシェア14年目~
4 ルームシェアは終わらない~ルームシェア15年目~
【著者プロフィール】
はらだ有彩(Harada Arisa)
関西出身。テキスト、イラストレーション、テキスタイルをつくる“ テキストレーター”。雑誌・ウェブメディアなどでエッセイ・小説を執筆する。著書に『日本のヤバい女の子』(柏書房/角川文庫)、『百女百様 街で見かけた女性たち』(内外出版社)、『女ともだち ガール・ミーツ・ガールから始まる物語』(大和書房)、『ダメじゃないんじゃないんじゃない』(KADOKAWA)、『「烈女」の一生』(小学館)。本書は著者初のコミックエッセイ。
目次
●目次
はじめに/何の疑問もない「普通」の生活
1 ずっとこのままでいいのかな?~ルームシェア8年目~
2 ルームシェアは突然に~ルームシェア0年目~
3 「住んでもいい」場所~ルームシェア14年目~
4 ルームシェアは終わらない~ルームシェア15年目~
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
コットン
84
『哲学の劇場』で紹介されていたので。確かに女二人の生活は世間の見方に偏りがあるかもだが、男女の前に人間だから、頼りになる相棒がいることは好ましい!2026/05/25
ネギっ子gen
69
【ルームメイトは私を変え、一緒に暮らしたいから一緒に暮らしてきた。そしてこれからも――】ルームシェアする中で体験したことをベースに描いた(ほぼ)実録漫画とコラム3本。<少なくとも私にとっては、一緒に暮らし続けることを選び取り決め続ける行為は、自分の感じている「離れがたさ」に厳密に耳を傾け、正直になることだった。今までの時間を振り返って抱きしめ、これからの時間を想像して待ちきれなくなることだった。/20年あれば色々なことが変わる/ルームメイトは私を変え、私はルームメイトを変えて、その時間がここにある>と。⇒2026/03/24
fwhd8325
67
ルームシェアしている女性二人の記録?です。同性のルームシェアも、あまり意外性を感じなくなっている自分自身に驚いています。ルームシェアではないけれど、同性と友情を超えた付き合いをしていた時期があって、それは、同性だからか、妙な気遣いを意識することなく自然な在り方のように感じました。だから、彼女たちがけんかをしながらも自然な空気感を醸し出しているのは、必然のように思います。生活って何だろう、そんなことも考えさせてくれました。2026/04/04
ぼっちゃん
51
【202603ダ・ヴィンチのプラチナ本】20年女ふたり暮らししている著者のコミックエッセイ。大学生の時にルームシェアすることはよくあるが、その後20年続けておられ、喧嘩もする時もあるがお互い一緒にいて落ち着くのだろう。だけど同性で部屋を借りようとすると二人とも働いているのに入居不可だったりするとは確かに変だな。2026/02/11
たまきら
38
自分の周囲でも親友女性同士、やはり借りることができないので田舎に家を作って住むことにした、という陶芸家を知っています。そういえば阿佐ヶ谷姉妹さんが同じアパートの隣同士で暮らされている、と昔どこかで読みました。理解がもらえないとそういう暮らし方が選択肢になるのかなあ…。2026/04/18




