内容説明
ふたりで楽しく暮らすことにしました、それも一生。
『日本のヤバい女の子』のはらだ有彩が、
20年にわたるルームメイトとの共同生活を描く、
著者初のコミックエッセイ。
「あなたの住む街の隣の隣の隣のどこかの町で、こんなルームシェアが繰り広げられている」――「はじめに」より
●目次
1 ずっとこのままでいいのかな?~ルームシェア8年目~
2 ルームシェアは突然に~ルームシェア0年目~
3 「住んでもいい」場所~ルームシェア14年目~
4 ルームシェアは終わらない~ルームシェア15年目~
【著者プロフィール】
はらだ有彩(Harada Arisa)
関西出身。テキスト、イラストレーション、テキスタイルをつくる“ テキストレーター”。雑誌・ウェブメディアなどでエッセイ・小説を執筆する。著書に『日本のヤバい女の子』(柏書房/角川文庫)、『百女百様 街で見かけた女性たち』(内外出版社)、『女ともだち ガール・ミーツ・ガールから始まる物語』(大和書房)、『ダメじゃないんじゃないんじゃない』(KADOKAWA)、『「烈女」の一生』(小学館)。本書は著者初のコミックエッセイ。
目次
●目次
はじめに/何の疑問もない「普通」の生活
1 ずっとこのままでいいのかな?~ルームシェア8年目~
2 ルームシェアは突然に~ルームシェア0年目~
3 「住んでもいい」場所~ルームシェア14年目~
4 ルームシェアは終わらない~ルームシェア15年目~
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぼっちゃん
50
【202603ダ・ヴィンチのプラチナ本】20年女ふたり暮らししている著者のコミックエッセイ。大学生の時にルームシェアすることはよくあるが、その後20年続けておられ、喧嘩もする時もあるがお互い一緒にいて落ち着くのだろう。だけど同性で部屋を借りようとすると二人とも働いているのに入居不可だったりするとは確かに変だな。2026/02/11
駒場
7
20年女2人で同居している人の漫画エッセイ。喧嘩もするし家事も押し付け合うが、自分が相手に仕事を押し付けていることについてジェンダーロールを言い訳にできない女2人。そして異性愛規範の強い社会で暮らす女2人。基本「いつまで一緒に住むつもり?」とかいう失敬質問を蹴飛ばして、いま一緒に住みてぇから住むんだよ!と日常をおくるほのぼの漫画だが、生活というのは社会のなかでおくるものだ、という覚悟みたいなものがつたわってくる2026/01/04
チェアー
6
人と暮らすと楽しいし、やっかいだし、一人の方がいいとしょっちゅう思うし、後悔するし、良かったと思うし、得したとも損したとも思うし、喧嘩するし。トータルでいいことも悪いことも同じくらいある。いや、少しだけいいことの方が多い。そのほんの少しだけ、というのが大切だ。すごくよくても、まったくフラットでも、一緒に住むのは長続きしないように思うのだ。日常は「ほんの少し」が積み重なったもの。当事者でさえ、気が付かないほどの「ほんの少し」だ。 2026/01/27
れん
3
私も!!こうなりたいと!!何度言ったら!!喧嘩しても一緒にいたい2人になりたいです。一緒に生きていくパートナー探しは人生の目標トップ3の1つかもしれない。っていうかそう。 自分の願望ばかりを書いてしまったので、本の話をします。女性2人のルームシェアをしたきっかけから今までを描いているコミックエッセイになります。本当に好きな話ばかりなのですが、夜の散歩が特に好きです。ゆるめの作画も2人の間に漂う雰囲気も好きです。昔、職場の友人にこんな夜が続けば良いのにねって伝えたのをなぜか思い出しました。2026/01/10
ウンにゃん
3
二人の人間が、二人で暮らして生活をしているだけなのに、性別やセクシュアリティでその価値がジャッジされるなんて、なんてつまらない社会だろう。 日々の生活の中で見つかる輝きや、ちょっとした会話からうまれる笑い声を、どうして世間なんかにジャッジされないといけないの?2025/11/30
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