祥伝社新書<br> リンボウ先生 老いてのたのしみ

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祥伝社新書
リンボウ先生 老いてのたのしみ

  • 著者名:林望
  • 価格 ¥1,045(本体¥950)
  • 祥伝社(2025/12発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396117238

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内容説明

「流行には迎合しないぞ!」と開き直る
健康・お金・趣味・人づきあい……
先手先手で考えた、これが結論!

さあ、いよいよこれからがほんとうの人生……かもしれない
「私も現在七十六歳で、れっきとした高齢者に違いないが、
しかし、まだまだ老け込んでしまうには早過ぎるというものだ。
人生はあっという間のできごとだ。
かつての光輝に満ちた時代は、一刹那のうちに時の彼方に飛び去り、
気がつけばもう後期高齢者になっている。
けれども、私はそのことを悲しいとも、無念だとも思わない。
それどころか、
なんとかして我が身に残る「青春の光」のようなものを消すまいと
せいぜい努力をしているところである。」(「はじめに」より)

古典文学者で、作家で、書誌学者で、趣味人であるリンボウ先生が日々実践する、老いとの向き合い方。

■主な内容■
群れない、威張らない、でも信念は曲げない
リンボウ先生が実践する、令和老人生活要領
◎一にも、二にも、危機管理!
◎「誤嚥防止ボード」をカバンに常備
◎モノを大事に。回想法で心の若さを取り戻す
◎かかりつけ医とはとても大切
◎もしものときの「命のかばん」
◎「流行には迎合しないぞ」と開き直る
◎確実で安全な老後の資金作り、やっぱりこれが正解
◎終の棲家は老人ホームでいいのだろうか?
◎老後の趣味の心得 ……ほか

■目次■
序章 初めての老いに楽しく向き合う
1章 むむ、これが老化現象か
2章 老いと人づきあい。「程の良さ」のススメ
3章 老いてからの病気と備え
4章 老いての暮らしとお金と墓じまい
5章 老後の趣味の心得

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Ninja

3
76歳、父親と同年代の先生の人生指南。46歳の私には、まだ共感し切れない部分と、大いに賛同したくなる部分とが半々という内容でした。『名誉ある孤立』は、よい生き方で参考にしたくなります。2025/12/08

Go Extreme

2
老年的超越 隠居のすすめ 自適 孤独の愉しみ 身の丈 簡素な暮らし 古典の知恵 英国風の老後 自由の獲得 体力の衰えの受容 死生観 日々の機微 独居の覚悟 断捨離 知的な刺激 美食より佳食 散歩の効用 感性の維持 無理をしない 機嫌よく生きる 好奇心 過去への執着を捨てる 人間関係の整理 時間の贅沢 悠々自適 趣味の深化 美意識 生活の質(QOL) 心の平安 庭いじり 料理の愉しみ 読書の再発見 耳を澄ます 自然との対話 自立と自律 虚飾を剥ぐ 今、ここを生きる 楽天主義 品格 静かなる情熱2026/02/01

newhavana

1
もう一人の林先生ことリンボウ先生を初読み。全編ですます調文体でとても読みやすいが、自慢話は若いものに嫌われるからしないと書きながらも、P.137幸いにも非常に意志の強い私、と堂々と自慢を書けるのは若年層を読者に想定しないからかな? 選考を銓衡と書くのはただの衒学趣味か。きほん文学者が文学的に思うあれこれなので、そこは数値を出すべきと思う箇所も多々あったがNISA批判だけは簡単な金額を登場させ貯蓄を推奨する。個人金融資産合計が2000兆円を突破した我が邦、活発に動かない金をさらに貯めろとおっしゃるのだった。2026/03/17

みんな本や雑誌が大好き!?

1
林さんは76歳。後期高齢者になります。 40代から老眼は進んでいたそうです。去年の夏には歩道で転んで大怪我をしたそうです。「老いる(オイル)ショック」ならぬ「老化現象」が自分の身の上に起こり続ける昨今の歩みを回想しつつ、「老いてのたのしみ」を綴っています。後期高齢者のすぐ後ろを歩みつつある前期高齢者の私にとっては、大変参考になる本でした。 NISAや株投資なんかしないほうがいいという森永卓郎派。それよりは節約すべしと。冠婚葬祭や酒飲んで放談するだけの飲み会など、老人に不要な支出を削りなさいとも。2026/03/04

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