ハプスブルク家の華麗なる受難(1)

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ハプスブルク家の華麗なる受難(1)

  • 著者名:あずま零【原作】/稲谷【著】/菊池良生【監】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2025/12発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065415139

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内容説明

辺境の小領主から神聖ローマ皇帝に!?
ハプスブルク家の歴史を描いたヨーロッパ史大河コメディ!
<1273年10月24日>
ハプスブルク家の当主ルドルフが、一族として初めて神聖ローマ帝国の主に選出された。
もとはスイス辺境の貧乏領主にすぎなかった一族が、なぜ皇帝に?
――皇帝。
それは教皇と並び立つ、
西ヨーロッパの最高権威。
「…に どうして父上が!?」
「…ふむ
 私が思うに これは天命なんだ」
「……」
「耄碌(もうろく)したわけじゃないから」
――時は中世。
神聖ローマ帝国は、皇帝不在の「大空位時代」を迎えていた。
皇帝不在ゆえの混乱を嫌った、時のローマ教皇グレゴリウス10世は帝国諸侯に通達する。
「選帝侯7名の全会一致で皇帝を決めなさい」
しかし、「強大な皇帝」が君臨することを恐れた大諸侯たち。
彼らは自分たちに都合の良い人物を皇帝に据えるべく画策する。
「その辺の良さげな奴 探すか…
 やっぱり 南の方の領主がいいよね」
「教会との仲は良好でないと」
「政務と従軍の経験があって」
「誰とも揉めてなくて」
「あとは何より」
「「「強すぎない奴」」」
……強すぎず、弱すぎず、「扱いやすし」とみられて選出されたルドルフ。
「わあい 大出世」
「父上!!」
しかし、帝国諸侯はやがて後悔することになる。
「とんでもない男を選んでしまった!」と…。
<SNSなどでも話題!>
 「展開がハイテンポでめちゃくちゃ面白い!」
 「世界史苦手民だったけど、これなら読める」
 「高校生の時に読みたかった…」
読むと歴史に詳しくなれるヨーロッパ史大河コメディ!
ぜひご覧ください!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Koning

41
密林翌日には届いててびっくらこいたけど、ハプスブルク家が如何に上り詰めるや?と言うのをルドルフ1世から、小ネタ挟みつつバッチリ中高生でも読める健全なギャグ漫画になってます(この巻はマクシミリアンいよいよやぞ!だからオラワクワクすっぞ! な訳です⛪時々日本は誰それが〜があるんで横断的理解も進むんじゃ?やー今の高校生とか楽し過ぎだろ2025/12/13

22
ずっとネットで見てたハプなん書籍化万歳!…スイスの一貧乏地方領主から神聖ローマ皇帝へのハプスブルク家の成り上がり大河コメディ。マクシミリアンの「生き残った父上の勝ちだ」って述懐いいよなあ。個人として、結局健康が一番てのと一緒だなと噛みしめてしまうやつである。しかし代表的な辺境伯ってつまりはハプスブルクだったんやなと新たな発見が。副読本には地球の歩き方ハプスブルク帝国がお勧めで解像度がぶちあがる。しかし面白かった。ラストのヨーゼフ1世の悲哀まで描かれることを祈ってます。2025/12/27

りー

20
これを手がかりにこのへんのこんがらがったクモの巣がほどけてくれるかも!!という期待で読み始めたものの、世代交代が激しい上にすっとばされた時代もあったりして、正直とっても難し…(泣)でも、読み続けてみます!2025/12/17

P太郎 ̄(=∵=) ̄

18
この情報量をよくぞまとめたという1冊。しかもノリが軽い。スイス辺境伯だったのに、諸国をまとめる問題に丁度いいという理由で選ばれたハプスブルク家。貧乏ながら、こじつけや結婚で強大な相手から領地を拡大し、ついに皇帝に。武力財力ではなく、理屈や結婚という所が人間くさい。逃げてる間に敵が死んで何とかなったのが3回も続いたけど、毒か刺客使ったのかな⋯。2025/12/18

mahiro

8
この頃のヨーロッパの歴史はカノッサの屈辱やフリードリヒ2世の後だなと思いつつ読んでみたが、小国が勢力紛争しオスマン帝国もやって来る様な時代をよく纏めてあると思った。ギャグありイケメン王侯も次々登場で最後まで読んだ。しかしこの時代の寿命の短さはどうだローマ教皇もイケメン王達もあっさりバタバタ死んでいく、暗殺もあったろうが腐った肉にスパイスをかけて食べるような不潔で不衛生で医療も発展して無い時代。「生き残った父上の勝ち」だ。スイス傭兵の誕生のエピソードは面白かった、歴史年表を傍らにして読んだ。2026/01/10

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