ハプスブルク家の華麗なる受難(1)

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ハプスブルク家の華麗なる受難(1)

  • ISBN:9784065415139

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内容説明

【無料試し読み閲覧期間2026/3/27~2026/4/9】
辺境の小領主から神聖ローマ皇帝に!?
ハプスブルク家の歴史を描いたヨーロッパ史大河コメディ!
<1273年10月24日>
ハプスブルク家の当主ルドルフが、一族として初めて神聖ローマ帝国の主に選出された。
もとはスイス辺境の貧乏領主にすぎなかった一族が、なぜ皇帝に?
――皇帝。
それは教皇と並び立つ、
西ヨーロッパの最高権威。
「…に どうして父上が!?」
「…ふむ
 私が思うに これは天命なんだ」
「……」
「耄碌(もうろく)したわけじゃないから」
――時は中世。
神聖ローマ帝国は、皇帝不在の「大空位時代」を迎えていた。
皇帝不在ゆえの混乱を嫌った、時のローマ教皇グレゴリウス10世は帝国諸侯に通達する。
「選帝侯7名の全会一致で皇帝を決めなさい」
しかし、「強大な皇帝」が君臨することを恐れた大諸侯たち。
彼らは自分たちに都合の良い人物を皇帝に据えるべく画策する。
「その辺の良さげな奴 探すか…
 やっぱり 南の方の領主がいいよね」
「教会との仲は良好でないと」
「政務と従軍の経験があって」
「誰とも揉めてなくて」
「あとは何より」
「「「強すぎない奴」」」
……強すぎず、弱すぎず、「扱いやすし」とみられて選出されたルドルフ。
「わあい 大出世」
「父上!!」
しかし、帝国諸侯はやがて後悔することになる。
「とんでもない男を選んでしまった!」と…。
<SNSなどでも話題!>
 「展開がハイテンポでめちゃくちゃ面白い!」
 「世界史苦手民だったけど、これなら読める」
 「高校生の時に読みたかった…」
読むと歴史に詳しくなれるヨーロッパ史大河コメディ!
ぜひご覧ください!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Koning

43
密林翌日には届いててびっくらこいたけど、ハプスブルク家が如何に上り詰めるや?と言うのをルドルフ1世から、小ネタ挟みつつバッチリ中高生でも読める健全なギャグ漫画になってます(この巻はマクシミリアンいよいよやぞ!だからオラワクワクすっぞ! な訳です⛪時々日本は誰それが〜があるんで横断的理解も進むんじゃ?やー今の高校生とか楽し過ぎだろ2025/12/13

たまきら

34
いや、なが~く続いたことと、最後のあの方を「エリザベート」で観るぐらいしか存じ上げなかったのですがね、なんとまあ、意欲的な漫画が出版されて驚きました、ええ。しかもサクサク進んでいくんですよ、信じられないぐらいみんな早く死ぬんですー特に黒死病の頃とかもう恐ろしいぐらい。「ひゃ~長生きしたもん勝ちだなあ」と思わずうなってしまいました。いやこれは面白い。1巻でだいぶ進みましたが、まだまだ先は長いぞ~。妹チョイス。2026/01/12

22
ずっとネットで見てたハプなん書籍化万歳!…スイスの一貧乏地方領主から神聖ローマ皇帝へのハプスブルク家の成り上がり大河コメディ。マクシミリアンの「生き残った父上の勝ちだ」って述懐いいよなあ。個人として、結局健康が一番てのと一緒だなと噛みしめてしまうやつである。しかし代表的な辺境伯ってつまりはハプスブルクだったんやなと新たな発見が。副読本には地球の歩き方ハプスブルク帝国がお勧めで解像度がぶちあがる。しかし面白かった。ラストのヨーゼフ1世の悲哀まで描かれることを祈ってます。2025/12/27

りらこ

21
もとはスイス辺境の貧乏領主だったなんてそもそも知らなかった。ハプスブルク家といえばエリザベート♪トート閣下の歌声が脳内にすぐに再生してしまうから。いやいや壮大なハプスブルク家の歴史がテンポよくマンガになっているものだ。こうやって君臨していったとは。テンポよすぎて、世界史をきちんとやっていないから、なんかのど越し滑らかに過ぎてしまったけれど、歴代の書き分けも分かりやすいし、面白いしもう少し読みたい。というか世界史ちゃんとやろう、と思ったのでした。2026/01/11

mahiro

21
この頃のヨーロッパの歴史はカノッサの屈辱やフリードリヒ2世の後だなと思いつつ読んでみたが、小国が勢力紛争しオスマン帝国もやって来る様な時代をよく纏めてあると思った。ギャグありイケメン王侯も次々登場で最後まで読んだ。しかしこの時代の寿命の短さはどうだローマ教皇もイケメン王達もあっさりバタバタ死んでいく、暗殺もあったろうが腐った肉にスパイスをかけて食べるような不潔で不衛生で医療も発展して無い時代。「生き残った父上の勝ち」だ。スイス傭兵の誕生のエピソードは面白かった、歴史年表を傍らにして読んだ。2026/01/10

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