内容説明
拝み屋が綴る最恐怪異群像
蠢く女の首。
左右から生えた細長い手足を折り曲げ蜘蛛を思わせる動きで――。
「首手足 行方不明」より
拝み屋たちを襲う魑魅魍魎
人の悪意と異形に蝕まれる!
宮城で長年、拝み屋としてこの世ならざる者たちと渡り合ってきた郷内心瞳が、怪異を追体験させるような「すさまじく怖い話」ばかりを集めた究極の怪談本。
・放課後、怪談話をしていた女子高生の髪が突然…「それになる」
・道で振り仰いだら上から若い女が降ってきて…「直撃」
・特定の日現れる異様な女の怪「十三日の金曜日」
・奇妙な夢を見た後に連絡があったかつての級友とその顛末「布団部屋の女たち」
・郷内と同業の拝み屋の怪異との決死の対峙! 連作「ストレンジ温泉の怪」
・全身の皮膚が剥がれ落ちた女が路上に立っていて…「バースターと花時雨」
――など怖気震えあがる52話を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
50
郷内センセー近辺の霊能者さんたちが巻き込まれたエピソード多め。カドカワで開陳中のあのシリーズに繋がりそうなエピソードも。どなたかが書いていらしたが、もうこれはアベンジャーズかジャスティスリーグ的な展開が待ってるに違いない。カドカワ早よ!2025/12/13
ナオ
9
面白かった。郷内さんの話は最後に怖い展開になるからなーと、緊張して読んでたから、今回はその展開が無くてよかった。奥様の続報が無くて気になる。前にそーゆーのがいらないって声が大きくて、やらない的なこと書いてたから、仕方ないのか。私はちょっと位あってもいいのにと思うんだけど。あらためて拝み屋さんとゆー職業を不思議に思う。まー、これだけ怪談本とか出てるんだから怪異に悩まされてる人が多い =商売になるんでしょうが。 それはそれとして、人形の話しの顛末が怖かった。2025/12/03
いると
4
短い話ばかりなので合間合間に読もうと思っていたのに、読みやすくてあっという間に読み終えてしまった。いくつかの話はこれまでに出てきた方関連の話もあって短めの怪談というだけでなく楽しめました2025/12/03
ぽるる
1
KindleUnlimitedにて2026/01/07




