多忙感

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多忙感

  • 著者名:菅原洋平
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • サンマーク出版(2025/11発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784763142702

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内容説明

いつも時間に追われている気がする--
その原因は、「多忙感」だった!

・なぜかいつも時間に追われている
・時短や効率化をしているのに、それでも忙しい
・集中しなきゃいけないのに、気づいたらボーっとしている

その理由は、効率化すればするほど、脳の負荷が増えていたから。

私たちの脳は、タスクを細かく分け、同時に処理しようとするほど、
情報があふれて「やることが多い気がする」状態になります。
それが、多忙感です。

多忙感に苛まれた脳は、「やらなきゃ」という焦りや疲れでいっぱいになります。
集中力も判断力も落ち、知らないうちに成果を下げてしまう“見えない敵”なのです。

本書の著者は、作業療法士であり脳のしくみの専門家、
ベストセラー『すぐやる!』シリーズの著者・菅原洋平氏。
臨床と脳科学の両面から、多忙感の解消法とともに、
「いちばん作業が進む方法」を解説します。

読めば、頭の中がスッキリ整理され、
1日中、集中が途切れなく続く。
多忙感を消すことで、
あなたの仕事と時間の密度が劇的に変わります。

――――――――――――――――――――――――
忙しさには実は2つの種類があります。
1つ目は多忙――
実際にやることが多い状態。
そして2つ目はやることが多いと「感じてしまう」状態です。
これを「多忙感」と呼びます。
――――――――――――――――――――――――

【本文より】
◎「脳疲労」×「外乱」が多忙感を生む
◎脳を「臓器」と考える
◎戦略的に「シングルタスク」を選ぶ
◎「締め切り」の効果は単発で利用する
◎その通知は「緊急」か? それとも「新しい」だけか
◎タスクは完了ではなく「時間」で区切る
◎手を動かすことが「休息」になる
◎夢は脳の「残業」
◎時間に追われる思考「ムービング・タイム」
◎時間を使いこなす思考「ムービング・エゴ」

【目次より】
第1章 頭の中の「忙しさ」
第2章 「多忙感」の3大症状――「物忘れ」「ボーっとする」「あっという間に時間が過ぎる」
第3章 多忙感は「行為主体感」で消える――「やらされる」と忙しく、「自分でやる」と余裕が生まれる
第4章 多忙感解消ステップ(1)「注意力」を死守する
第5章 多忙感解消ステップ(2)「リアクション」を「アクション」に変える
終章 「忙しくないと不安」な気持ちから自由になる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

105
「忙しい」と感じる理由の多くは『実際のタスク量』ではなく「脳が作り出す幻(=多忙感)」らしいです。すなわち「多忙≠多忙感」。この幻は時短テクニックでどうにかなる代物ではならないらしい(泣)、のですが・・・「やらなきゃ→どうやって?」「15分集中」「スマホを視界から消す」「新しい刺激ではなく“安心できる(≒既存の)刺激”で回復」など解決策があるらしいというのが興味深いです。2026/06/11

ロクシェ

23
評価【◎】忙しさには、実際にやることが多い状態の「多忙」と、やることが多いと "感じてしまう" 状態の「多忙感」の2種類がある。「多忙感」を「充足感」に変えるというのが本書のねらいだ。本書内の多忙感チェックリストは8個で、"深刻な多忙感に陥っている可能性大" との診断だった。理由はスマホとの付き合い方にある。特に最近は「言葉が浮かばない」が悩みなので改善したい。以下メモ→多忙感を解消するには「受動感覚」を「能動感覚」に変える。行為に「意味」が感じられれば多忙感は生まれない。「既知のコンテンツ」で回復する。2026/01/21

kanki

19
忙しさには、多忙と多忙感の2種類。自分の手で進められる感覚のある作業。通知やweb広告などの「外乱」で脳疲労。受動感覚から能動感覚へ。リアクションは疲れる、アクションは疲れない。「やらなきゃ」→「どうやって、やろうかなあ」。15分だけシングルタスクする。手を動かす、既知コンテンツ、で脳をクールダウン。2026/01/02

Janjelijohn

12
業務でやることが多すぎて、焦る気持ちだけが膨れ上がる。多忙感覚が消えずに、家にいてもリラックスできない。 そんな状態だったので手に取った。 主体性を取り戻して、外乱にかきみだされずに作業に集中することが多忙感を消すことだと学んだ。2026/03/30

だてこ

10
やることが多いと「感じてしまう」状態を多忙感と呼ぶ。日々仕事で多忙感に終われている気がしたので手に取った。多忙感を解消するコツは、「自分の作業を自分で設定し、時間の中身を自分で決められる力をみにつけること」とのこと。なるほど。とりあえずスマホを机の上に置いておくのはやめようかな。脳の回復手段として「既知コンテンツ」を楽しむとあって、私が何か読みたいけど疲れてる時は既に読んだことのある好きな話を再読しにいくのはちゃんと効果があったんだなと思った(笑)2026/04/05

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