生きるための表現手引き

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生きるための表現手引き

  • 著者名:渡邉康太郎【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • ニューズピックス(2025/11発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784910063423

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内容説明

表現することで、生きる態度がいつのまにか変わる──。
創作や表現に一歩踏み出したい人、生き方に迷いを感じている人に向けた一冊。


誰しもみんな、かつてはクレヨンの画家で、粘土の彫刻家で、前衛の作詞家・作曲家だった。とめどなく溢れる、自分だけの創作や表現の意欲を持っていた。

大人になって、それを続ける人も一部にいます。でもやめてしまう人が大半ではないでしょうか。自らに備わる創造性を忘れ、自分は創造性とは縁がないと思ってしまう。

誰しも、手を動かして自分らしい生き方を取り戻すことができます。日々の仕事は、簡単な自炊は、電話中の落書きは、友人との会話は、ちょっとしつこい調べ物は、大事な人への贈り物は、それぞれ自分だけの小さな表現です。


推薦
杉本博司さん(現代美術作家)

この本は読まないでください。みんながアーティストになれたらたまりません。

山口周さん(著作家・独立研究者)
本書を読むと、自分の中に眠っている詩人や作家や画家の魂にきっと気づくでしょう。あなたの人生はあらゆる表現形式を含んだ総合芸術です。
だからこそ、創造の手引きが生きる上で役立つのです。

篠田真貴子さん(エール株式会社取締役)
「趣味は?」って訊ねられると困るなあ…という人に、本書を読んでほしい。
これからの人生、喜びが増えるから。

◎目次
まえがき──六等星の弱い光

第一章:手放す
表現を怖がらなくていい
職業でなくていい――生き方
経済で測らなくていい――お金に換算できないこと
重要なことでなくていい――とるにたらないこと
「生きのびる」でなくていい――「生きる」
普遍的でなくていい――個人的なこと
役に立たなくていい――好きなこと
表現とは
旅をするようにつくる

第二章:つくる
模倣する――オリジナリティは重要か?
引き継ぐ――個性を活かして独自のものを生む?
見方を変える――「つくる」と「つくらない」のあいだに線は引けるのか?
集める――クリエイティビティは重要か?
編み直す――「無」から「有」を生み出す?
つくってもらう――個人の作家性はいつ生まれたのか?
仲間をつくる――個人の才能は重要か?

第三章:続ける
傷つき続ける
プロがアマチュアに「勝てない」とき
「成長」の物語を超えて──下手でいい / つたなくていい
変化に目を向ける

最終章
自らが変わること
自らが変わらないこと
人はなぜ表現するのか
生死と記憶、ノイズ

あとがき──六等星との向き合い方

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

パダワン

6
この本に出てくる社会人向けワークショップに参加し、その後も創作活動を続ける「あわ研」というチームに所属している。そもそも建築設計の仕事をしているからつくる人ではあるが、康太郎さんのファンなので講座を受けたかったのだ。でも仲間が出来、仲間の作り始める瞬間を見て、自分の「つくる」を見つめ直している。私は誰かに創作の道筋を体系的に教わった事がなかったので、この本はガイドとしてとても助かる。康太郎さんからご著書にサインをいただく。これを書く事で、康太郎さんも自分の「つくる」を見つめ直したであろう事に思いを馳せる。2025/12/07

Erina Tanaka

1
読むことは書くこと、インプットしながら無意識的に思考や生成が行われているから、アウトプットと明確に切り分けられるわけではない、という言説にたしかに〜と思った。「つくる」の章で紹介されていた項目の中では、私は「集める」をやりたいのかもと思った。市政の人の声を集める活動って絶対に楽しい。そんなこと経験してたんだ、そんな風に感じるのね、という発見が人の数だけある。最終章にある「表現のひとつの意味は、人の生の痕跡を残すこと」という部分に共感した。大好きな人の仕草や会話といった日常の表現も私の心に残り続けるんだよな2025/12/03

玉ねぎ417

0
豊かな人であるために、役に立たないことを学ぶ本。 人生TOP10には入る好きな場所、江之浦測候所を手がけた杉本博司が推薦帯を書いていたので手に取った。 > 一人称の体験を通して得られる、「要約できなさ」が、その人から誰も奪い取ることのできない旅の記憶になります 実利はない。けれど生きる上で確かに大事なこと。誰もが職業作家ならぬ、日常アーティストになれることを教えてくれた。この内容を中学校の美術の授業で学びたかった。2026/01/01

shima12

0
難解だったが、感じることは多かった。 表現者として自分のアウトプットに目を向けて何かを始めたい。そしてインプットにも人の微かな輝きに美しさを感じられるようになりたいと思えた。 またもっと自由であって良いのだなと。 また自分を表現し始めてし続けたあと再度読み直したい。2025/12/31

kskystm

0
つくり続けること、成長ではなく変化すること。2025/12/21

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