生きるための表現手引き

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生きるための表現手引き

  • 著者名:渡邉康太郎【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • ニューズピックス(2025/11発売)
  • 新生活を応援!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~4/5)
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  • ISBN:9784910063423

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内容説明

★たちまち重版
★J-WAVE「レコレール」、雑誌リンネル(2026年4月号)に著者インタビューをしていただきました
★「2025年ベスト本」の声、続々!



表現することで、生きる態度がいつのまにか変わる──。
創作や表現に一歩踏み出したい人、生き方に迷いを感じている人に向けた一冊。


誰しもみんな、かつてはクレヨンの画家で、粘土の彫刻家で、前衛の作詞家・作曲家だった。とめどなく溢れる、自分だけの創作や表現の意欲を持っていた。

大人になって、それを続ける人も一部にいます。でもやめてしまう人が大半ではないでしょうか。自らに備わる創造性を忘れ、自分は創造性とは縁がないと思ってしまう。

誰しも、手を動かして自分らしい生き方を取り戻すことができます。日々の仕事は、簡単な自炊は、電話中の落書きは、友人との会話は、ちょっとしつこい調べ物は、大事な人への贈り物は、それぞれ自分だけの小さな表現です。


推薦
杉本博司さん(現代美術作家)

この本は読まないでください。みんながアーティストになれたらたまりません。

山口周さん(著作家・独立研究者)
本書を読むと、自分の中に眠っている詩人や作家や画家の魂にきっと気づくでしょう。あなたの人生はあらゆる表現形式を含んだ総合芸術です。
だからこそ、創造の手引きが生きる上で役立つのです。

篠田真貴子さん(エール株式会社取締役)
「趣味は?」って訊ねられると困るなあ…という人に、本書を読んでほしい。
これからの人生、喜びが増えるから。

◎目次
まえがき──六等星の弱い光

第一章:手放す
表現を怖がらなくていい
職業でなくていい──生き方
経済で測らなくていい──お金に換算できないこと
重要なことでなくていい──とるにたらないこと
「生きのびる」でなくていい──「生きる」
普遍的でなくていい──個人的なこと
役に立たなくていい──好きなこと
表現とは
旅をするようにつくる

第二章:つくる
模倣する──オリジナリティは重要か?
引き継ぐ──個性を活かして独自のものを生む?
見方を変える──「つくる」と「つくらない」のあいだに線は引けるのか?
集める──クリエイティビティは重要か?
編み直す──「無」から「有」を生み出す?
つくってもらう──個人の作家性はいつ生まれたのか?
仲間をつくる──個人の才能は重要か?

第三章:続ける
傷つき続ける
プロがアマチュアに「勝てない」とき
「成長」の物語を超えて──下手でいい / つたなくていい
変化に目を向ける

最終章
自らが変わること
自らが変わらないこと
人はなぜ表現するのか
生死と記憶、ノイズ

あとがき──六等星との向き合い方

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

パダワン

5
この本に出てくる社会人向けワークショップに参加し、その後も創作活動を続ける「あわ研」というチームに所属している。そもそも建築設計の仕事をしているからつくる人ではあるが、康太郎さんのファンなので講座を受けたかったのだ。でも仲間が出来、仲間の作り始める瞬間を見て、自分の「つくる」を見つめ直している。私は誰かに創作の道筋を体系的に教わった事がなかったので、この本はガイドとしてとても助かる。康太郎さんからご著書にサインをいただく。これを書く事で、康太郎さんも自分の「つくる」を見つめ直したであろう事に思いを馳せる。2025/12/07

tkokon

3
【創作と模倣】創作とは模倣がうまくいかないことの連続であって、その連続を自らの署名へと変える営み。集めることも、解釈することも、編みなおすことも、表現。著者のポッドキャストの声のトーン、佇まいを思い返しながら読む。本書はやや自分のテンポに合わなかったが、本来はもっと時間をかけて(手を動かしながら)じっくり味わえる一冊なのだとも思う。時間のある時に再読したい。2026/03/29

かるろ

3
いい本に出会ったなあ。「とるにたらないこと」「普遍的でないもの」こそに価値があるし、その人らしさって職業や功績ではない。「変わり続けること」「変わらないこと」そのどちらともが大事で、そして、表現を続けること。 短歌的な表現にこそその人のアイデンティティがあり、ふと思い出されるのは、その人の些細な仕草や行動。 そういった人間らしい表現こそ表現の美しさなんだと思う。2026/01/20

にくきゅー

2
この本を読みながら、『呪術廻戦』を思い出す。「俺達は全身全霊で世界に存在している」という東堂葵の台詞。私たちが当たり前すぎて忘れていること。表現するということは、もしかしたら、それを忘れてしまっている自分が世界と出会いなおす行為ともいえるのかもしれない。それが、センスオブワンダーということともいえるし、生木に花咲くに驚くということなのかもしれない。私は言葉を教える仕事をしている。点数がとれる、役に立つ、生き残るための言葉を教えている気がする。生きる言葉に浸るような、たゆたうような時間をつくれたらと思う。2026/02/19

n

1
生活において、決して必要不可欠とは言えない物事が大部分を占めている。これらは一般的には不要とされがちだが、そうしたものを大切にすることで、その人らしさは形成される。また、日々の生活はより豊かになるのだと、改めて実感した。2026/03/29

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