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内容説明
「行動経済学」の理論に基づいた、ポジティブアフェクトの活用例。誰にでもできる「幸せになる仕組み」づくりのご提案。
Amazon、Netflix、Googeなどが専門チームを置いて力を入れている最注目の学問「行動経済学」。
『行動経済学が最強の学問である』(SB クリエティブ)他、著者累計19万部超。
行動経済学博士であり、世界の数多くの企業コンサルをしてきた著者による
個人の人生をよりよくするための、行動経済学の知見から導いた「ポジティブアフェクトの活用方法」を紹介。
アフェクトとは―――
行動経済学の分野では大変重視されている、購買意欲を高めたり、社員のモチベーション上げたり、
ときには政治や経済にまで甚大な影響を与えている。
喜怒哀楽のようにはっきりはしていない、本人も意識してないレベルの「淡い感情」。
しかし、人の行動に与える影響は非常に大きい!
アフェクトを→ポジティブに向けていくことで、人生がかわります。
しかも、つらい努力をしなくてもOK。
ポジティブアフェクトを起こして、幸せになる「仕組み」を
あなたの人生にも組み込んではいかがでしょう。
●ファミレスの注文は5秒で決める(アフェクト・ヒューリスティック)
●人生の大きな決断はサイコロで決める(埋没コスト、機会コスト)
●先延ばしにしがちな書類作成こそ「とりあえず1分だけ作業する」(目標勾配効果)
●集中できないときはスタバに行く(単純存在効果)
●選ばれたいプレゼンは、最初か最後に(ピークエンドの法則)
●「真ん中を選ぶ」心理にご注意!(おとり効果)
●夫婦円満のコツは誕生日プレゼントを贈らないこと!?(プロスペクト理論)
など。
ポジティブアフェクトを増やしていくことは、ストレス無く人生が好転していく、
いわば「幸せになれる仕組みづくり」です。
相良 奈美香(サガラナミカ):行動経済学博士。行動経済学コンサルタント。日本やマレーシアなどで幼少期を過ごし、その後オレゴン大学卒業、同大大学院 心理学「行動経済学専門」修士課程および、同大ビジネススクール「行動経済学専門」博士課程修了。デューク大学ビジネススクール ポスドクを経て、「行動経済学を仕事にするには、起業するしかない」と考え、コンサルティング会社であるサガラ・コンサルティング設立、代表に就任。その後、世界最大級のマーケリサーチの会社Ipsosの行動科学センター(現・行動科学センター)代表などを経て、現在は、ビヘイビアル・サイエンス・グループ代表。米国を拠点に、日本など世界各国で金融、メディア、ヘルスケア、製薬、旅行、テクノロジー、マーケティングなど幅広い業界の企業に行動経済学を取り入れ、行動経済学の最前線で活躍。著書『行動経済学が最強の学問である』(SBクリエティブ)は16万部を超えるベストセラーとなり、日本における行動経済学の認知度を広げる大きなきっかけとなった。さらに、行動経済学を一般の人にも広めるための、オンラインコース作りにも注力している。
須山 奈津希(スヤマナツキ)
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