NHK出版新書<br> 日本ポップス史 1966-2023 あの音楽家の何がすごかったのか

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NHK出版新書
日本ポップス史 1966-2023 あの音楽家の何がすごかったのか

  • 著者名:スージー鈴木
  • 価格 ¥1,133(本体¥1,030)
  • NHK出版(2025/11発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784140887523

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内容説明

吉田拓郎からVaundyまで。時代の「てっぺん」を取った音楽家をつなぐ通史!

「あの音楽家がいちばんすごかった時代」と「あの時代にいちばんすごかった音楽家」、両者の視点から生まれた無二のポップス史。
レジェンド音楽家が何を成し遂げたのか、そして誰に何を継いだのか――日本の大衆音楽史に一本の進化論軸を通す。
本書は日本のロック、フォーク、ニューミュージック……「日本ポップス史」の全体像を知りたいと思ったときにまずは手に取るべき設計図、見取り図となるだろう。
「作品性」だけに傾倒するのではなく、「時代性」、ひいては「大衆性(≒セールス)」までをしっかりと捕捉したスージー鈴木流の「通史」がここに誕生。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Sam

50
「80年代音楽解体新書」等で気になっていた著者。今回は大上段に構えたタイトルの一冊で、「1966年のかまやつひろし」から「2023年のVaundy」までの日本のポップス史を縦軸(その音楽家がいちばんすごかった時代)と横軸(その時代の中でいちばんすごかった音楽家)を組み合わせることによって描こうという試み。そもそも途中の約20年間が欠落してる時点で「ポップス史」としては完成してないと思うが内容的には十分面白い。個人的な思い入れが強いものの同世代としては頷くところも多かったし楽理的な評価もとても参考になった。2025/11/17

五月雨みどり

7
タイトルは鵜呑みにできまへん。この年が抜けていまふ。1967、1969、1971、1975、1976、1983~1985、1988、1991、1992、1995~2015、2017、2019~2022。ま、確かに平成以降は、著者と同世代の自分もあんまり強い興味は惹かれないから問題ないかな。各年で凄かったポップスター一人を選んで解説していまふ。読み応えありも資料の域を出ないかなー、文献としては使える。2025/11/18

へい

5
スージーさんの軽妙な語り口ですいすい読んでしまった。日本ポップスも還暦ということで一回りしたことにより、また繰り返しが起きているのかなと思った。もっと好きな音楽を好きなように語っていいんだなと思うし、他人の好きを別に攻撃する必要もないなと思った。とりあえず影響を受けてVaundyさんのreplicaを購入したので、これを聞きつつ聞く音楽の幅をさらに広げていきたいし、これからの音楽シーンも見守っていきたいと思う。もうそろそろ中島みゆきを受け継ぐ人が出てほしいなと思う反面とても稀有な歌手なんだなと実感した。2026/01/03

藤井ふじどん

3
本の中で線引きすると、私がよく聴いていたのは「1986年の氷室京介と布袋寅泰」以降で、「1986年の浜田省吾」以前の音楽をあまりよく聞いていなかった。ここから「1966年のかまやつひろし」まで遡って曲を聞きながら読んでみて、日本のポップスの変遷がスッと理解できた。聴いていなかった名曲がたくさんあるのはこれから楽しめるということ。紅白で若手アーティストを訝しげに見る諸先輩方には「吉田拓郎や矢沢永吉、桑田佳祐を聴いていた層なのだから、Vaundyも当然、楽しめるはず」と感じるし、逆もまた然りと感じる。2026/01/02

おっぽう

3
BS12で放映されていた「ザ・カセットテープミュージック」でスージー鈴木氏を知って以来、ほぼ著作は読ませていただきました。 ただ、漠然と音楽を聴いていたのを、理論的に解説してくれて、感謝の気持ちです。 「ザ・カセットテープミュージック」また、やって欲しいなぁ2025/11/21

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