ドッペルゲンガー - 鏡の世界への旅

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ドッペルゲンガー - 鏡の世界への旅

  • ISBN:9784000617345

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内容説明

あろうことか極右の陰謀論者と間違われた著者.左派フェミニスト論客が変節したこの「わがドッペルゲンガー(分身)」を巡って,“敵“の「トンデモワールド」にあえて分け入って見えたものは?社会の分断,世界の不安定化の奥底にあり,私たち全員がはまりこんでいる危険な力学を鋭く抉り出すまでのスリリングな探究と思索の旅.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

2
鏡の世界 アイデンティティ デジタル・ダブル 混同 陰謀論 ミラーワールド 分断 極右 リベラル コロナ禍 パンデミック SNSのアルゴリズム 偽情報 ブランディング 自己の断片化 資本主義 ショック・ドクトリン 気候変動 プラットフォーム ポピュリズム 監視 ファシズム プロパガンダ 心理的投影 影 大衆心理 情報操作 パラレルワールド フィルターバブル エコーチェンバー 言説の流用 政治的混乱 真実の喪失 身体性 連帯 集団的狂気 現代の迷宮2026/02/07

ちり

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“何世紀にもわたって、反ユダヤ主義の陰謀論はエリート権力者たちにとってきわめて明確な目的を果たしてきた。それは緩衝材としての役割である。民衆の怒りが王や女王、皇帝、そして地主階級に到達する前に陰謀論がそれを吸収し、社会階級の中間に位置する人びとに向けたのだ”2026/03/12

ささらもさら

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ユダヤ系カナダ人で、気候変動や資本主義批判の著作で著名だという作者による、「もう一人の自分=ドッペルゲンガー」に関する考察。「もう一人の自分」が意味する内容は多岐にわたる。作者に名前や風貌の似たフェミニズム・ライターであるナオミ・ウルフが、Qアノンや反ワクチンなどの陰謀論に傾倒していく。そのエピソードを軸に、ドッペルゲンガーという概念を突き詰め、最終的にはジェノサイドやシオニズムという、自らのルーツに関わる論考を展開する。とにかく膨大な内容をはらんだ労作で、一言では説明できない。2026/03/07

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