内容説明
「ワニの研究者になりたい」の一心でオーストラリアへ。政府で野生ワニの保護管理に携わる日本人研究者の、熱い魂伝わるエッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
於千代
2
ワニ研究者が自身の研究人生を振り返る一冊。偶然の出会いをきっかけに、最終的には研究者となるまでの過程が描かれ、本当にやりたいことに出会える幸運について考えさせられる。特に興味深かったのはワニ保護をめぐる議論で、観光客や先住民の被害では他人事だったが、白人の子どもが被害に遭ったことで一気に排除論が高まったという話である。被害の受け止められ方にある社会的な偏りが見え、日本のクマ問題にも通じるものを感じた。2026/05/30
コウみん
1
ワニ博士の著者によるワニの研究の道に入ったきっかけとワニ保護に力を入れていることまで、ワニ好きにおすすめの一冊。2026/05/19
ame
1
人間には人間の、ワニにはワニの苦労があるんだなぁ。どれだけ好きでも愛だけでは守れない。知識や経験、権威、人脈、時には運とあらゆるものを使って奮闘する姿に好感を持った。2026/02/17
takao
0
ふむ2026/01/14




