光文社新書<br> 評価と報酬の経営学~アイツの査定は高すぎる?~

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光文社新書
評価と報酬の経営学~アイツの査定は高すぎる?~

  • 著者名:浜村純平
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 特価 ¥693(本体¥630)
  • 光文社(2025/11発売)
  • 夏至&父の日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/21)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334108113

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内容説明

「自分は正しく評価されていない」「うちの評価制度はクソだ」。仕事の評価とそれに紐づくボーナスや出世などに、文句のないビジネスパーソンはいないだろう。では、実際のところ、仕事の評価はどのようになされるのか。なぜ役員報酬は高くなるのか(実際は米国などと比べるとかなり低い)、なぜ主観的な評価が増えるのか、そもそも評価という仕組みは組織に必要なのか。管理会計を専門とする気鋭の経営学者がわかりやすく解説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

27
仕事の評価はどうなされるのか?そのメカニズムを経営学者が解説する1冊。なぜ役員報酬は高くなるのか(実際は米国等と比べるとかなり低いのはなぜか)なぜ主観的な評価になるのか、なぜ評価という仕組みは組織に必要なのか。多くの人々が抱く評価の不満を、役員・中間管理職・現場従業員の立場別に解剖して明らかにしていく内容で、評価が完璧になり得ない理由を多角的に示しながら、日本企業特有の固定報酬多め・主観評価依存の背景や、海外比較も興味深かったですし、主観的評価が日本企業の強みを支えてきたという結論は少しばかり意外でした。2026/01/13

まゆまゆ

15
企業の決算などを評価する財務会計とは異なり、内部の業績評価などに用いる「管理会計」の考え方を紹介していく内容。財務の視点のほか顧客、社内ビジネス·プロセス、学習と成長、の4つをあわせたバランストスコアカードによる主観的業績評価が日本企業では多いとのこと。長期的な視点による評価とチームによる成果を評価しやすい反面、短期的な成果を評価しにくい。どんな業績評価がいいかは業種やポジションによって異なり、万能な評価指針はないんだろうなぁ…2026/01/22

はひへほ

1
企業内での評価のされ方に関心があって購入。経営学の管理会計の業績評価についての本。経営者報酬の決まり方、企業内部(中間管理職と現場)の業績評価、日本と海外の比較を扱っている。管理会計について少し知れて良かった。エビデンスの示し方が気になったが、これは専門書や論文に向かうしかないので、個人的に気になったものは読んでみたい。書き方について気になったところがいくつかあった。モラルハザードは誤った使い方が何か伝わってなさそう。まどマギの例も唐突で知らないと分からない。最後の測定のところ、文献案内くらい欲しかった。2026/05/24

fuzziiko

1
経営者、中間管理職、一般社員それぞれの人事評価の特徴から仕組み、国内で用いられている制度や考え方についてコンパクトにまとめられており、また、管理可能性原則、主観的業績評価、360°評価における学術的な議論や潮流についても触れられており、一読する価値はある。 個人的にはもう少し学術的であったり、実務的な運用や制度についての解説がもっとあるとよかったかなと。内容がコンパクトにまとめられていてわかりやすい分、もっと深掘りした本が読みたいなとは感じたのかもしれない。★3つ2026/04/17

みたまん

1
同じようなことを繰り返していたり、話が脇道にそれたり、引用が多すぎたりと筆者の伝えたいことが分からない。新書には珍しく途中で断念。2025/12/13

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