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内容説明
ヨーロッパで大ベストセラーになっており、9年連続で年間ベストセラー入り。19秒に1冊のペースで売れているという、全世界500万部のベストセラー。渡されたメニューには、“人生を変える3つの質問”が書かれていた。読むと「やりたいこと」が見つかる、不思議なカフェの物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
133
所々に村上春樹を感じる内容が印象に残りました。カフェはあちら側とこちら側の境界(村上春樹作では「井戸」かな)、3つの質問は、これはサルトルの実存主義、ウミガメは道教のメタ、となんとも愉しい読書でした。2026/03/27
R
99
自己啓発物語。人生に草臥れた人が、たどり着いてしまったカフェで、少し立ち止まって考えるというお話。童話のような作りで、哲学のような人生に関する根元的な質問に答えていくうちに、自分の中の何かに気づいて歩きだしていくというお話なのだが、これはもう、物語を楽しむのではなく、主人公が自分だと思って、質問に取り組むべきといった内容。目新しいことは何もないけど、今一度、立ち止まって考えることが必要で、その方法がとてもわかりやすく書かれていると読めば、リラックスしながら自分を見つめるきっかけとなる本だと思う。2026/04/13
本詠み人
66
初読の著者さん✨️『チーズはどこへ消えた』のような哲学的な物語。やりたいことは「いつか」ではなく、今から始めよう。そのためにまず、何のために自分が生きているのか、どういう状態が幸せなのか、次の3つの質問の答えを見つけなくてはならない「あなたはなぜここにいるのか、あなたは死を恐れるか、あなたは満たされているか」人生終盤に近づき、自然とこのことに想いを馳せるようになった。人生は何かを成し遂げるには短く、何もせずにいるには長い。やりたいことを仕事にしている私はなぜ今、満たされた気分でないのか...よく考えよう。2026/04/09
Natsuko
43
仕事にまつわる全てから逃れるために一週間の休暇をとったぼく。職場の仕切りの中で10時間以上、昇進をすればさらに働くことになる現状。高校生の頃は大学進学を目指し、大学では社会人になる準備をし、職場ではとりあえず上を目指してふと思う、「人生」。迷い込んだカフェで交わされる禅問答のような問いかけ。宝の地図の×印が見つかったら、それを追いかける人生を幸せというのだろうが、×印を探すことを楽しむのもきっと幸せだ。大人になるまでに探し当てなければいけないものでもない。抽象的な内容ながら、心にガシっときた読後感だった。2026/05/17
エジー@中小企業診断士
41
主人公が一週間の休暇の初日。渋滞する高速道路を降りて迷い込んだ田舎になぜか現れる一軒のカフェ。それは「しつもんカフェ」という変わった名前。そこにはウェイトレスのケイシー、オーナーシェフ・マイク、客のアンがいた。メニューに書かれていたのは「人生を変える質問」⇒あなたはなぜここにいるのか?あなたは死を恐れるか?あなたは満たされているか?主人公・ジョンは彼等との対話の中でこれらの質問の答えを探る一夜を過ごす…。アオウミガメの話、漁師と実業家の話、「答えを知ったら、驚くわよ」の話。自分の人生を生きるための寓話。2026/06/21




