内容説明
【累計9万部突破】
スマホの刺激から離れ、深い集中を取り戻し、豊かな時間を生きるために。
時代を象徴するベストセラーが新装版で登場!
エール株式会社 取締役 『LISTEN』監訳者
篠田真貴子氏推薦!
「自己啓発書が好きな人に、ぜひ。
新たな「自身の捉え方」に出合えます。」
私たちは、いつから「集中する」ことができなくなったのでしょうか。
リアルタイムのやりとりが当たり前になった今、
すぐに対応しなければと追い立てられ、 複数のデバイスで並行処理する日々。
メールを返しながら、SNSをチェックし、 目の前の相手と会話する。
そしてスマホがもたらすさまざまな刺激、
際限なく流れるコンテンツに時間を奪われていく。
こうして私たちは、深い集中と豊かな時間を失っています。
本書は、スマホが変えてしまった私たちの思考と時間の使い方を問い直し、
本当に大切なものを見つめ直すヒントを伝える1冊です。
【こんな状況に心当たりのある人に】
・大量のメールを処理するだけで1日が終わる
・スマホの通知が気になってしまい、いつも気が散っている
・せっかくの自由時間を、SNSを眺めるだけで消費している
・集中が続かず、本が最後まで読めない
・信号待ちの時間にすら、無意識にスマホをひらいている
※ 本書は2025年4月に弊社より刊行の『スマホ時代の哲学 「常時接続の世界」で失われた孤独をめぐる冒険 (ディスカヴァー携書)』の特装版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tharaud
8
このペラペラの「スマホ時代」にモヤモヤを抱えたまま生きていくことを提唱する本。古今東西の人文学の言葉が散りばめられた自己啓発書。主張には概ね共感するのだが、たぶん構成や文体が馴染まないのだろう。後半は少し息切れしてしまった。やはり古典そのものを読む必要があると思った。2026/02/28
木麻黄
2
初見の時にぼんやり理解したままになっていたことが,妙に不全感として残っており,自然と再読を始めていました。今回は本書で言うところの寂しさの位置づけが明確になり,寂しさを避けるがために,人が気怠い酩酊(マルチタスク)を求めていることに腹落ちしました。ポストフォーディズムの中にいる我々の息苦しさと躁的な自己啓発や抑うつ的な倦怠への耽溺が,強く結びついているというのが基本的な構図だと言ってよいでしょう。孤立と孤独の中で自己対話が促され,多様な心象が生じる中でこそ,曖昧さを享受する豊かな生が生まれる気がしました。2026/03/01
木麻黄
2
読みやすいけれど,思索に誘う一つ一つのトピックが意外に深く,振り返ろうとしたときに殊の外苦労したので,著者の手引きが非常に優れていたことに気がつかされる。白黒をつけるのが哲学の在り様ではなく,問いを洗練させることで世界の解像度を上げるのが本領だとすれば,とても優秀な哲学ガイドだと思う。スマホが水や電気に迫る勢いで,私達のインフラになりつつあることを認めることから始めるならば,人生を無用に侵食されないように覚悟する必要がある,というと言い過ぎだろうか。孤立,孤独,寂しさを行き来しながら,今日も生きていく。2025/12/21
コンナナッタ
0
国語の教科書に載せてほしい2026/03/10
ゆうき
0
内容は他の人が触れているので…、哲学に触れるのが久々かつ初心者なので読めるか不安でしたが、なじみのある言葉で解説してくれているのでとても読みやすかった。また言い換えが多めの文章なので自分にとっては理解しやすかったです。2026/02/25
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