- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
人間だけが地球の主人ではない──動物やモノにも意志を見出すアニミズムの思想が提示する、分断と不平等の時代の新たな世界の見方。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アークSEIZAN
3
昔、「トイレの神様」という一発屋の曲がありましたが、あれもアニミズムですよね。2026/01/12
taq
2
そもそも日本の思考はアニミズム的であり、人間と非人間が共存する知恵に満ちていた。今でも大きな木や石を祀っていたり、動物を祀ることも多い。ところが西洋的な二元論を受け入れることで、人間が非人間を支配するという構造が当たり前になり、もとからある調和が崩れてきている。とはいえ、このように大きな主語で語らなくても、アニミズム的に、食べるもの(その多くは生き物)や道具や草や土地などにも心を通わせることができれば、ないがしろに扱うことはできず、そこを始めとして、世界の見方、世界との付き合い方は大きく変わるように思う。2026/04/16
乱読家 護る会支持!
2
⚫︎アニミズムは、決して人類の古い迷信などではなく、人間と動物、植物、さらには石や川など、身の回りのあらゆる存在に心や内面性を感じ取る感覚や感性のこと。 「人間だけが地球の主人ではない」という、とてもシンプルだけれど、私たちが忘れがちな考え方。 ⚫︎言い換えれば「人間を特別な存在の座から降ろし、他の諸存在と横にならべること」と「切り離された境界に連絡通を設けて、行き来を可能にすること」の二つのはたらきによって、世界との関係を保って方法。 ⚫︎しかし、現代を生きる我々にはやっぱり難しい。2026/03/11
y
1
とっても面白かったです。 岩合さんもAIもアニミズムと考えたことはなかったですが、確かに!と思いました。 インゴルドは読んだことがないので、生命の再生と循環のなかに存在があるという考え方は刺激的でした。 つい先日読んだ物理学者の自由研究の私たちは現象であるという考え方にも繋がるなと思いました。2026/04/06
海カーブ
0
人も自然もフラット。人が自然を支配するのは近代的な価値観。まあそうなのだけど、以前に戻すことは難しいよね。2025/12/23
-
- 電子書籍
- エピキュア・ルアラ ~小さい女優の探偵…
-
- 電子書籍
- 【分冊版】隻眼の少女(13) BUNC…
-
- 電子書籍
- 17話【タテヨミ】
-
- 電子書籍
- クリスマス・キス【分冊】 9巻 ハーレ…
-
- 電子書籍
- かてきょん (2) バンブーコミックス…




