内容説明
高校三年生・受験生のサクは、母親とのケンカをきっかけに家を飛び出し、かつて住んでいた田舎の祖母の家を訪れた。当時通っていた中学の校舎を歩いていると、3年前に亡くなったはずの美織に遭遇する。彼女の願いは、中学時代に未完成だった映画をもう一度撮り、完成させることだった。サクはバラバラになっていた仲間たちを集め、絆を取り戻すように映画制作にのめり込むが、やがて台本と同じ奇妙な出来事が現実でも起こるようになっていき──!? 人生の岐路に立つ高校生の一瞬のきらめきを切り取った、やさしい奇跡が切なすぎる青春群像ストーリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
本屋びと
8
売り場がいま双葉社さんのであふれてて、そこにこの地元の作家さんのもすごく入ってきてて、売れてくから、双葉社さん祭りみたいになってます。『さよならエンドロール』はアニメで言えば『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』に近くて、大好物でした。きれいな物語。すごく読みやすくて、1日で読んじゃいました。後半から最後にかけて、これは泣ける展開。ネタバレになるからぼやかすけど、普通の小説にはない工夫がいくつかされてて新鮮だったな。色紙に映画みたいな物語ってあったけど、まさしくそれ。2025/11/21
iori misaki
1
読んだ。 あの花みたいな話といえばそう。 それこそ、映画になったっていいんじゃないか。2025/12/31
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