増補新版 女ふたり、暮らしています。

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増補新版 女ふたり、暮らしています。

  • ISBN:9784484221458

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気の合う友人を「人生のパートナー」として暮らす二人の日々を描いた、温かくもユニークな名文に心打たれるエッセイ。

シングルでも結婚でもない新しい家族の形で日韓をざわつかせたベストセラーが帰ってきた! 気の合う友人を「人生のパートナー」として暮らす二人の日々を描いた、温かくもユニークな名文に心打たれるエッセイ。愛猫との別れについて書かれた「ゴロを見送る」ほか48Pを追加した決定版!


著・文・その他:キム・ハナ
性別・生まれた年:女・1976年
釜山・海雲台出身。19歳の時からソウルに住み、多種多様な住居形態を経験してきた。2016年12月にファン・ソヌと一緒に暮らしはじめ、以前にはなかった安定感と混乱を同時に迎え入れた。最近は、読んで、書いて、聞いて、話すことを生業としている。著書に『話すことを話す』『アイデアがあふれ出す不思議な12の対話』(ともに清水知佐子訳、CEメディアハウス刊)ほか、『金色の鐘音』(未邦訳)、母であるイ・オクソンとの共著に『ビクトリー・ノート』(未邦訳)などがある。

著・文・その他:ファン・ソヌ
性別・生まれた年:女・1977年
釜山・広安里出身。18歳の時ソウルに上京。麻浦区でひとり暮らしを続けてきたが、2016年12月からキム・ハナと猫4 匹と一緒に暮らしている。20年にわたって雑誌を作り、そのうちの大半はファッション雑誌『W Korea』のエディターを務めた。著書に『とにかく、リコーダー』『愛していると言う勇気』『カッコいいと思ったら、みんなお姉さん』、共著に『最善を尽くしたら死んでしまう』(いずれ
も未邦訳)など。2人の共著に『クィーンズランドシスターロード:女ふたり、旅しています。』がある。また、共同作業でポッドキャスト「女ふたり、トークしています。」を毎週制作、配信している。

翻訳:清水知佐子
和歌山生まれ。大阪外国語大学朝鮮語学科卒業。読売新聞記者などを経て翻訳に携わる。訳書にイ・スラ『29歳、今日から私が家長です。』、クァク・ミンジ『私の「結婚」について勝手に語らないでください』、朴景利『完全版 土地』、イ・ギホ『原州通信』、呉貞姫『幼年の庭』、タブロ『BLONOTE』、シン・ソンミ『真夜中のちいさなようせい』などがある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kum

23
性格や生き方の違いでぶつかってはケンカして修正して、そしてお互いの得意なことをやって助け合いながらともに楽しく暮らしている。その根本にあるのは信頼と相手に対するリスペクト。男女関係なくそんな相手に巡り合えること自体が奇跡だとしても、こんな関係性最高でしかない。ひとり暮らしの良さも経験した上で、めんどくさいこともあるけれど誰かと一緒に暮らすことはこんなにも日々を豊かにする、ということを真っ直ぐに書いたものでこの本の右に出るものはないのではないかとさえ思った。何度も読み返したくなるような1冊。2026/05/14

すーぱーじゅげむ

10
40も近いしもう一人暮らしはきついけど、「嫁」の枠組みにはまって生きるのもつらそう。友達と二人暮らしはできないものか。そんな二人がローンを組んで家を購入し、暮らすことに。猫はお互いが2匹ずつ飼っていたから4匹に。普通ではない形に落ち着いたけれど、二人とも肩ひじ張って主義主張があるわけではなく、自然でよかったです。この二人暮らしを彼女たちの親や、近所に住む人たちが歓迎しているところが関係性として強いと思います。いいなぁ、羨ましいなぁと思いました。2026/03/11

ハッピーえんど

7
素敵な同居生活をしている女性2人。 お互い性格の違いがあり、激しく喧嘩することもありますが、お互いにないものを補完するように関係を築いていることがとても素敵だと思いました。 4匹の猫たちも個性的で可愛かったです。2026/02/15

ayumi

3
婚姻関係にない、新しい家族の提唱。そんなにぶっちゃけてしまっていいのか…?と心配になるぐらい、主にファン・ソヌのことがぶっちゃけられているのだか、確かに片づけが苦手なところを中心にとても親近感が湧く。気の置けない飲み友達と一緒に暮らす、家族になるということは本当に奇跡のようで、こんなラッキーは宝くじに当たるよりも倍率が高いかもしれない。時々写真で現れる猫も可愛い。あまりにもこの二人のことが好きになりすぎて、もっと知りたくなり、未邦訳の本やPodcastを聞くために、韓国語を勉強しようか迷ってしまうぐらい。2026/02/07

yunyon

3
増補新版になる前のものも読みましたが、こちらも面白かった。人が人と暮らす、いいこともいっぱいあるけど、もちろん衝突もあって、お互いがお互いを尊重して、歩み寄ってくらすことの難しさや、楽しさを教えてくれる本です。2026/01/13

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