30の短編小説

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30の短編小説

  • 著者名:小説トリッパー編集部【編者】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 朝日新聞出版(2025/11発売)
  • 梅雨を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/14)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022521132

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内容説明

豪華作家陣、揃い踏み。

文芸誌「小説TRIPPER」の“30”周年を祝した、“30”人の作家による、“30”をテーマにした小説アンソロジー。純文学作家からエンタメ作家、新進気鋭の作家からベテラン作家まで、今をときめく豪華作家が揃いました!
小説好きはもちろん、ふだん小説を読まない人も、きっとお気に入りの一作が見つかるはず!

<<執筆陣>>
青山美智子「ストールは赤」
朝井リョウ「三十番目」
朝比奈秋「ネオン魚群」
伊坂幸太郎「30を信じろ/30も信じる」
一穂ミチ「プレゼント」
江國香織「若月寧音(五歳)の三十日――聞き書きにより要点のみ記述」
温又柔「きょうの花婿」
加藤シゲアキ「サーティー・ストライプス」
河﨑秋子「こひつじメリー」
木爾チレン「うちとあんた」
九段理江「30世紀少女」
呉勝浩「檸檬と定規」
小池真理子「逢瀬」
小林早代子「(15)→(30)」
佐原ひかり「世界を救ったことがある」
鈴木結生「世界文学物尽(ものづくし)」
高山羽根子「そこの関節からも曲がるんだ?」
田中慎弥「チャーチルと母」
月村了衛「三十年前、一瞬の光景」
中村文則「これを消してほしい」
西加奈子「30の春子」
町田そのこ「さよなら、過去」
町屋良平「ハンマークラヴィーア、バスキン・ロビンス」
三浦しをん「三十秒の永遠」
宮内悠介「アメリカの人魚」
宮島未奈「紗南ちゃんの便せん」
山内マリコ「もう三十代ではないことについて」
結城真一郎「やることなすこと」
吉田修一「おそらく彼女たちは」
米澤穂信「世界を変えた三十人とラストプリンスタンディング」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

169
文芸誌「小説TRIPPER」の“30”周年を祝した、“30”人の人気作家による、“30”をテーマにした短篇小説アンソロジーです。既読作家は、24/30でした。オススメは、一穂ミチ「プレゼント」&西加奈子「30の春子」&結城真一郎「やることなすこと」です。 https://publications.asahi.com/product/25670.html2026/02/25

いつでも母さん

124
贅沢な30名の作家陣。これだけで垂涎もの。「30」をテーマにアンソロジー。刺さるのあり、ほっこりあり、私には??あり、ざわっともあった。田中さんのはご自分がモデル?印象に残ったのは・・定規と物差しの余白を考えさせられた呉さん。そのたった一言が残る月村さん。圧巻の町田さん。らし過ぎてニンマリしちゃったしをんさん。小池さんもらしかったなぁ。あぁ、吉田さん、米澤さん、結城さんに宮内さんも良かった。温さんにはほろっとさせられちゃったし、町屋さんや山内さんのも好きだった・・とにかく30篇堪能したということで。 2025/11/28

シナモン

93
文芸誌「小説TRIPPER」の30周年を祝した、30人の作家による、30をテーマにした小説アンソロジー。なんという豪華なラインナップ!青山美智子さんの優しい世界観、河﨑秋子さんの匂いまで伝わってくる羊のメリーの物語、結城真一郎さんのうんざりするハラスメント、いろんな30にまつわる物語を楽しめました。初めましての佐原ひかりさん、月村了衛さん、他の作品も読んでみたい。 2025/12/24

BLANCA

77
「30」をテーマに豪華な短編!✨ 伊坂幸太郎(ワクワク!)、一穂ミチ(何か、切ない…)、三浦しをん(笑!😆)、米澤穂信(まさかの30人!)と大好きな作家さん目当てでしたが、青山美智子さん、小池真理子さん(亡き母が好きでした)、佐原ひかりさん、西加奈子さん、山内マリコさん等初読みの作家さんの話も良く、作品を読んでみたくなった😊 中でも、加藤シゲアキさんの話は伊坂幸太郎風で好み😆 町田その子さんの切ない「家族愛」の話も良かった。『成瀬は〜』の宮島未奈さんは可愛い話。新しい出会いを導いてくれる本でした。2026/02/26

明るい表通りで🎶

65
「それから私は、いくつもの過ちを犯してきた。のたうちまわりたくなるほどの悔しさもさみしさも鮮度を失い、いまは干からびて、微かな苦しみさえもない。それは30年という年月のもたらした、忘却という救いなのだろう」(米澤穂信)。超人気作家30人による、「30」をテーマにしたアンソロジー。どれもこれも面白かった。「こひつじメリー」河﨑秋子、「30番目」朝井リョウ。2026/04/10

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