「働く」を問い直す 誰も取り残さない組織開発

個数:1
紙書籍版価格
¥1,870
  • 電子書籍
  • Reader

「働く」を問い直す 誰も取り残さない組織開発

  • 著者名:勅使川原真衣【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 日経BP(2025/11発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784296209705

ファイル: /

内容説明

人の働きは能力よりも周囲との関係次第。
当たり前だけど見落としがちなことを教えてくれる一冊だ。
――篠田真貴子さん推薦!!

・理解されない若手
・ヘロヘロになる管理職
・板挟みの人事担当者
・孤独すぎる経営者

みんな頑張っているのに、
みんな大変。なぜ?

「なんで自分ばっかり……」
「どいつもこいつも使えない」
こんな声が蔓延り、ギスギスする。

常に追われているように慌ただしい。
大量のタスクが積み重なり、
窒息しそうな重い雰囲気が漂う――。

やってもやっても報われず、
募るのは徒労感と疲労感ばかり。
なぜこうなってしまったのか?
どうすれば職場を良くできるのか?

「働く」という大問題に切り込む!

目次

パート1 ギスギス職場はもう限界
第1章 「優秀な人」を採ろうとするから失敗する
第2章 仕事で本音を言う必要なんてあるのか
第3章 中間管理職はもうヘロヘロ
第4章 経営者だって傷ついている
第5章 人事担当者の憂鬱
パート2 組織を生まれ変わらせる四つのツール
第6章 「働かないおじさん」の涙――チームビルディング・ワークショップ
第7章 「持ち味」を組み合わせる
第8章 「新入社員は使えない」をなくす――新卒・中途のオンボーディング
第9章 「モード」を選ぶ上司になる
第10章 大企業こそ「脱・能力主義」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

りんだ

4
能力主義って、結局自己顕示欲が強いひとのマウントに起因するんだろうな。感覚的に自分もないとは言えない。あとは自己顕示欲が高い人ほどマネジメントの際にアンラーニングできないから困ってそう。 「こうあるべき」を捨てて最適なチームをどう作るか、どう関わっていくのか、というコミュニケーションのルールや適材適所への配置が大事なんやろな。 あと「誰も取り残さない」って思想が好きです。2025/11/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22970978
  • ご注意事項

最近チェックした商品