集英社ノンフィクション<br> ちゃぶ台ぐるぐる

個数:1
紙書籍版価格
¥1,870
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

集英社ノンフィクション
ちゃぶ台ぐるぐる

  • 著者名:群ようこ【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 集英社(2025/11発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 510pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087881332

ファイル: /

内容説明

食べものは、思い出と記憶を連れてくる――『かもめ食堂』『パンとスープとネコ日和』などで、食事のシーンを鮮やかに綴る群ようこの「食」にまつわるエッセイ集。

駄菓子をなかなか買ってもらえなかった少女時代(「駄菓子の話ができない」)
三味線のお稽古で、今は亡き師匠にご馳走になった鍋雑煮(「浅草での味」)
中学時代、卓球部の部活帰りに友達と食べたラーメン(「部活帰りのラーメン」)
高校時代のお弁当時間の同級生たちとのやり取り(「お弁当箱の蓋を開ける瞬間」)
家族の誰かが風邪をひくと、母が作ってくれた小田巻蒸し(「風邪をひいたら小田巻蒸し」)
他、幼少期からの食に関するエピソード、昨今の食事情への疑問、自身の日々の健康管理などについて言及する全20章。

目次

目次
駄菓子の話ができない
二度目の電子レンジ
浅草での味
部活帰りのラーメン
行列に並べる人
お弁当箱の蓋を開ける瞬間
四十六年間のひとり暮らしと自炊
日々食べる分を量る
御飯の量を増やす
やっぱり蕎麦はいい
年に一度の皿うどん
ほのぼのとしたお店に出会いたい
子どもの食事今昔
トリュフには関わらない
風邪をひいたら小田巻蒸し
驚きの料理の作り方
抹茶騒動
甘味の幸せ
食べられる人
母の無水鍋

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

118
「食」にまつわるエッセイ集。色々と凄いわ、群さん。『部活帰りのラーメン』見た目だけでは分からないいい子(若い男性)のこと。『行列に並べる人』群さんと同じく並べない(並ばない)私。『御飯の量を増やす』白米大好きな私だがこれ以上増やしたらヤバい(汗)『驚きの料理の作り方』フライパンの中で・・はいただけないなぁ。なんて、フムフム分かる!とか、ええ~?とか思いながら読んだが、驚いたのは電子レンジ不要なの群さん?!我が家では無くてはならないものの代表なので、ちょっとビックリ。色んな人がいますね。2025/11/26

sayuri

34
食に纏わる20編を収録したエッセイ集。ちゃぶ台を囲んで食事する猫ちゃん達の装幀にほのぼのとする。私の実家にも昔、木目調のちゃぶ台があった事を想い出して、ノスタルジーに浸りながらページを開く。駄菓子のお話から始まり、ふぐにラーメン、蕎麦、うどん、読みながらどんどんお腹が空いて来る。群さんが殆ど使わない電子レンジだが私にはなくてはならない文明の利器。軽量カップやスプーンを面倒で使わない所は同じで親近感。かぼちゃと小豆のいとこ煮を、あずきバーで作る動画は私も先日インスタで観たばかりだったのでその発想力に驚いた。2025/11/12

Karl Heintz Schneider

33
今回は「食」にまつわるエッセイ集。40年以上自炊を続けている著者ならではの金言にあふれている。「さあ、料理を作るぞと構えるんじゃなくて、腹減ったしメシでも作ろか とごくごくあたり前にやること。道具を揃えるんじゃなくて、あり合わせの材料で巧みにやること。」特に男性は(ボクのことです)料理と言うと、ご馳走を作りたがるけど料理ってもっと日常のもの、地味な材料で淡々と作るもの。以前読んだエッセイで寺地さんが言っていたことと通じるものがある。「冷蔵庫の中にある野菜を適当に煮込んだナモナキ料理」2026/01/07

しおり

24
群ようこさんの食に関するエッセイ。あまり食には興味がなく自炊はずっとされているが手の込んだ物を作るのではないそう。ご自分はご飯の量を年にあわせて細かく計量してたり考えては毎日食べているですって。他のに関しては、浅草での章以外誉め言葉が少ない印象。群さんの特徴かな?。それがある程度お年を召された方がみた 今の食の状態だと思いました。2025/12/16

toshi

17
食がテーマのエッセイ集。 甘いものを受け付けない私には理解できないところも有ったけれど、一番共感できないところはフライパンで下ごしらえをするのに批判的だったところ。 何事も合理的に考える私には何故怒るのか分からなかった。 あと、突然思い出話など違う話題に移っていて戸惑うところがいくつか。 前はそんなこと無かったと思うけど・・・。 まあ色々書いたけれど、群ようこのエッセイは面白い。2025/11/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22924962
  • ご注意事項