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内容説明
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今に生き、親しまれている「百人一首」を、歌の雰囲気を大切にわかりやすい言葉で訳し、楽しい解説を加えた、田辺聖子の「小倉百人一首」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Hahtan
8
児童向けなので歌の解説、人物の解説、時代背景などがざっくりと書かれていて読みやすかった。昔の人が『源氏物語』をものすごく愛読していたことがひしひしと伝わってきた。 読んでみたい古典文学がいくつかあるけど難しそうなのでそっちも児童向けから挑戦することにしよう😅2023/07/31
tomatona
2
最近、高校生が百人一首をしているところに立ち会うことが多く、せっかくだからちょっと勉強してみようと読みましたが… いやいや面白い!今まで何かの呪文のように聞こえていた句の、意味が分かり、作者の境遇なども分かると、本当に面白いものです。へ~、この人日本に帰れずに死んじゃったんだ… などと思うと切なさ倍増。こんなに楽しいものなんだ、百人一首!と、目からウロコの1冊でした。 蛇足ですが、現代人の(特におじさん)ダジャレ好きって、この時代の言葉遊びに端を発しているのかも。。。 けっこうダジャレ風多し。2013/09/15
ぱらーむ
1
実際に読んだのは学生時代に買った中央出版の小倉百人一首。平清盛を見ていて、和歌の知識も必要だなと思って読み返してみた。知識云々よりも言葉のリズム感がやっぱり美しいなと思った。2012/04/29
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