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内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
人は、びっくりしたり、感心したり、不思議に思ったりするとだれかに話したくなるもの。本書は、大人も知らない科学のおもしろネタを108集めました。子どもたちが「ねえねえ知ってる?」とキラキラした目で知識を披露してまわる様子を思い浮かべながら制作しました。ぜひお気に入りのネタを見つけて、いろんな人に披露してみてくださいね!
目次
はじめに
科学ってなあに?
1章 知れば知るほど好きになる
生き物のひみつ
2章 知れば知るほど好きになる
くらしのひみつ
3章 知れば知るほど好きになる
体のひみつ
4章 知れば知るほど好きになる
自然のひみつ
5章 知れば知るほど好きになる
宇宙のひみつ
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
shk
8
科学ネタを集めたこの種の本はたくさんあるが、これはかなりよかった。話題はどれも身近かつキャッチーで、説明文は語彙の難易度、文章量とも低学年くらい向けに調整してあり親子で読みやすい。同じシリーズで言葉のひみつ、算数のひみつがあるが、これは小学校中学年以降かな。6才11ヶ月。2024/08/16
akane
5
果物を「菓子のように甘い」とは形容できても、ご飯にはそんな言い方はムリ。人間の舌は単糖類の方が甘みを強く感じる。これがその理由とは。でんぷんは多糖類だから、「ほのかな甘み」程度に落ち着く。栄養士の方には常識なんだろうけど、私には目からうろこだった。他に驚いたのは、ピッチドロップ実験。1000億倍の粘り気のある「硬い」液体で、8~9年に1滴しか落ちないとか? 頭がバグりそうだった。ピッチというからマリー・キュリーのピッチブレンドと何か関係があって放射能が絡んだやばい物質なのかと思ったが、そうではないみたい。2025/01/10
かお
5
全ての科学雑学に、へー!ほー!っと驚きばかりで面白かった。 ガラスは水の中だと、ハサミで切れる。人間は室温100度でも耐えられる。夏の暑さに希望が持てたかもしれない。 お札に使われているインクに、鉄分が含まれてるとは知らなかった。磁石遊びか出来るとは。 大人も面白い本☺ 2024/08/02
おひさま家族
2
中1次男読了。2022/10/18
sui
1
「もっと」が面白かったため、こちらも読む。 子供の頃苦手だったピーマンやコーヒーが美味しくなるのは、ストレスを感じると苦味を感じなくなっているからだと気がつき、大人になる=苦労が増えているということだなと勉強になった。 その他に、「ペンギンのヒレは硬く、ツッコミは骨折レベルに痛い」、「ウイルスに感染するウイルスがいる」「猫舌は、熱に弱い舌の先で食べているから。熱に強い舌の中程で食べると熱くない。」等、知らない雑学を学ぶことができた。2025/05/23
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