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内容説明
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ふだん話していることばに、昔のことばに、世界のことばに、こんなひみつがあったなんて……!! ことばにまつわる様々なネタを調べながら、私自身がおどろきの連続で、早くこのおもしろさを子どもたちに伝えたい! と思っていました。ことばは「時代をうつす鏡」とも言われます。親子でそれぞれの時代に流行った(流行っている)ことばを教え合うのもきっと楽しいコミュニケーションになると思います。科学に引き続き、ことばの世界も「知れば知るほど好きになる」ことまちがいなし! イチオシネタが見つかったら、ぜひ編集部までご連絡いただけたらうれしいです。
目次
はじめに
ことばってなあに?
1章 知れば知るほど好きになる
知られざることばのひみつ
2章 知れば知るほど好きになる
身近なことばのひみつ
3章 知れば知るほど好きになる
おはなしで読むことばのひみつ
4章 知れば知るほど好きになる
昔のことばのひみつ
5章 知れば知るほど好きになる
世界のことばのひみつ
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
akane
6
「翻車魚」=マンボウには驚いた。他に、一は「にのまえ」、二は「したなが」、三は「みたび」という名字がある。方言があるのは関所のせい。江戸時代には川に浮かぶ湯「船」があった。コツとは骨のこと。鼻濁音を表す「かº」の表記がある。大坂の「坂」は縁起が悪い等、興味深い話がたくさんあって楽しく読めた。しかし、P102の「弘法大師が京都の高野山に金剛峯寺を建てた」という記述はいただけない。いやいやこれ、和歌山でしょ? P45でも「1弁は1合の10倍」はおかしい。「弁」に「べん」とルビまで振ってるけど「升」が正しい。2025/04/12
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