角川書店単行本<br> ぜんぜんダメでパーフェクトなわたしたち

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角川書店単行本
ぜんぜんダメでパーフェクトなわたしたち

  • 著者名:山田由梨【著者】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • KADOKAWA(2025/11発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041163160

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内容説明

和田彩花氏推薦!
「ぜんぜんダメだなと思ったとき、ここに戻ってきたい」
29歳でうつになり、30歳からは毎年冬季うつ。
休みながら、自分を責めずに生きるコツ
劇団贅沢貧乏主宰、ドラマ『作りたい女と食べたい女』などで注目の若手脚本家による初のエッセイ

1章 ほんとうは冬眠したい
2章 より良く生きたいだけなのに
3章 ぜんぜんダメでパーフェクトなわたし

「みんなの休んでもいいんだよ大臣になりたい」
「誰かをうらやましいと思ったら、それはその人の輝きの季節を見ているだけ」
「夢を叶えることが素晴らしいことなんだとしたら、叶っていない状態の今はなんなんだろう。夢のための伏線だろうか。人生は全部本線じゃないだろうか。」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

印刷屋鉄吉

6
ここのところどハマりな、ゆるゆるでも何か刺激を受けるPODCAST番組「眠む茶」の山本由梨さん初エッセー。番組に出てくるゲスト(麻由ちゃん、紺ちゃん)、番組で話す日常がこの本とシンクロする。ご本人が大竹このみさんの一人芝居の脚本打ち合わせの時に「自分の中にあるもっと恥ずかしい部分を書いてみな」と言っていたことを思い出した。エッセイとは自己を客観視しセルフラブを高める行為。自己肯定感の逞しい方だと改めて感じた。日常は本当に普通の日常。でも共感を感じさせてしまうところが脚本家でもある。贅沢貧乏見に行かねば。2026/07/03

fumin

4
私は診断を受けていないものの鬱ぽくなって起き上がれなくなり、大好きだった漫画の仕事を手放したことがある。当時、会社や上司を恨んだことは全くなく、私はなんでこんなにも仕事ができないんだろう、こんなに好きなのにどうして……とずっとずっと考えて、最終的には全く分野の違う事務職に就職した。だけど、そのときにこの本があったなら、とすこし思う。この本が、というか、当社比でダメな自分もパーフェクトであると認めていい、そう抱きしめてくれる人がいたのなら。自分がそうであったのなら。思い出してぎゅっとなった。2025/11/23

法水

3
贅沢貧乏主宰、近年はテレビドラマの脚本家としても活躍する山田由梨さんの初エッセイ。冬季うつと付き合いながら、2匹の愛猫を愛でつつ送る日々を結構赤裸々に書いていて(うんちの話まで出てくるとは。笑)、山田さんの意外な一面を垣間見ることができた。一章に一篇ずつ入っている詩もよかった。2025/11/13

プリキュアマックス

2
読み終わってから大好きなドラマ「作りたい女と食べたい女」の脚本を書いた方だと知りました。 猫は不死身でいいはずはず。また、山元町にふれてる場面もあり、震災当時の記憶が蘇り時間が経過したんだなと思いました。セルフラブのために私もエッセイを書いてみようかな。2026/05/02

Erina Tanaka

2
「わたしは球体である、というイメージが最近ある。(中略)どういうことかというと、単にそれくらい最近いい感じということなのだ。自分の中身が満たされていて、簡単なことでは傷つかないし、ブレない感じがする。自分がするべきことと、しなくていいことがわかっている。なんだか全てがはっきりしている。」 という箇所が好きでした。なんか分かる〜と共感しかけたけど、そこまでの完全感は無いかも。私は私はとして尊重されるべき1つの命なのだ、という感覚はある。でもブレブレだし何をすべきかわかんないよ〜。冬季うつの話は分かりみが深い2025/12/26

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