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内容説明
神楽は、日本の伝統文化のひとつである。伝統文化ではあるが、時々の変化を重ねながらも連綿と伝わってきた。もちろん、それは、その土地の人たちの思いがあってのこと。伝承のかたちは違うが、神楽好きの人たちの思いは全国に共通する。私たち日本人は、神楽好きの民族、といってもよいだろう。そうでなくては、数百以上もの神楽が存続するはずがないではないか。世界に類なき密度の「日本の神楽」。各地の神楽を取り上げ、写真とともに解説する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
11
神楽。能と何が違うんだろうね。geminiに聞いたらすぐにこたえが出てくる世界でこうして本を読むのはなんでだろうね。geminiのうっすい知識と本書の理解できない言葉の羅列。どちらが理解したことになるんだろうね。2026/02/15
Ohe Hiroyuki
4
自身が神職である著者が全国の神楽を紹介する。ただ羅列するのではなく、著者なりの考えによって分類、評価されたうえで記載している▼本書を読んで考えさせられたのは、神楽を舞う人は、神を見ているのか、人を見ているのかどちらなのかということだ。▼神楽とは(我々が)観るものだと思っていたが、そこには神がいるのである。考えてみれば当たり前のことなのだが、当たり前であるがゆえに意識することもなかった。中には三日三晩といったロングランの神楽もある。なかなか著者と同じ目線で読み進めるのは難しいが、大いに参考となる一冊だ。2026/02/07
sunafukinT
2
★★ さんさ踊りやってるのでなんとなく手にとって読んでみた ▼さんさは神楽と何か関係があるか、何か情報がないか探したが、、、うん。わかりませんでした ▼全国の神楽が紹介されています。文字だと伝わりづらいので、直接見たくなる一冊2026/02/03
takao
1
ふむ2025/12/07
福ノ杜きつね
0
神楽は、神に背を向けて舞われるものではない。副題にもあるように、神をもてなすための芸能が神楽であるからだ。人間が観賞することを前提とした能楽や狂言、歌舞伎などとは一線を画す理由がここにある。無論、時代が進むにつれ、こうした芸能の技法が取り入れられ、人間を意識したものへと変わっていった例があることは否定しないが、神を招き、もてなし、祈り、お帰りいただくという一連の流れを保っていることが理解できよう。2026/03/02




