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内容説明
アテンション過剰時代に求められる「じっくり聴かれる」メディア
現代は情報過多の時代です。SNSやショート動画など、刺激的なコンテンツが溢れる中で、人々の注意を1秒で引きつけようとする演出が当たり前になっています。しかし、そんな血みどろのアテンション争奪戦の中で、ポッドキャストは異色の存在です。視覚インパクトに乏しく、じっくりと聴いてもらう必要があるにもかかわらず、リスナーと長く深い関係を築ける稀有なメディアなのです。
ポッドキャストの最大の強みは「ながら聴き」ができること。画面を見続ける必要がないため、通勤中、家事中、運動中など、これまでインプットに充てられなかった時間を有効活用できます。また、30分のコンテンツでも7~8割近くが最後まで聴かれ、リピート率も非常に高いという特徴があります。発信者の人間性や息遣いまで伝わる音声の特性により、リスナーとの深いエンゲージメントが生まれやすいのです。
プロが実践する制作ノウハウを完全公開
本書では、著者が年間1000本のポッドキャスト制作で培った実践的なノウハウを余すところなく公開しています。企画段階では「人×テーマ」の掛け合わせから始まり、「発見」「理解」「共感」「空間設計」という4つの価値を意識した番組設計を解説。収録では機材選びから場所の確保、話し方・聞き方のコツまで、編集では音質向上から会話のテンポ調整まで、プロレベルの品質を実現する技術を段階的に説明しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
FuSa
4
Podcastのプロによる実践的ハウツー本。構成に関するところからガジェットまで、かなり具体的。著者の熱量も高い。2026/01/05
moharoute
3
「経営中毒」などのポッドキャスト番組で知られる筆者が、企画立案から話術、機材、編集さらにはマネタイズに至るまで、初心者にも分かりやすく解説。収録中の糖分・水分補給までアドバイスしてくれる、痒い所に手が届く一冊。さらに、すでに配信しているポッドキャスターにとっても、ネット検索からではなかなか正解に辿り着けなかったり、再度参照しようにもすぐに出てこない情報が整理されていて、この本が手元にあると心強い。海外に比べ10年ほど遅れている日本のポッドキャストシーンだが、いずれ時代は追いついてくる。始めるなら、今だ。2025/11/09
yoshichiha
3
非常に実務的でわかりやすかった。ポッドキャストを聞いている人の人口に占める割合的に、日本がアメリカの10年後を追っているという話も、ここでもそういう感じか、というのが面白い。まだ、アーリーアダプター的な感じなのかな。 これからポッドキャストに関わることもありそうなので、しっかり活かしていきたい。2025/11/04
tkokon
2
【ちょっとだけ楽しい自分】○自分のPodcastを作る予定はないものの、人に聞かせる30分ものを作るときに参考になるヒントがたくさん。○台本は、オープニング、アイスブレーク、メイントーク、振り返りトーク、エンディング。○売りとなるファクトを用意する。○相槌のバリエーション。○ちょっとだけ楽しい時の自分のテンションで臨む。○ひとまとまりの発言が長くなるような質問を心掛ける。●楽しく意味のある対話に通ずるヒントがたくさん。野村さんのPodcastはこれからも聞き続ける2025/12/31
taiki
1
真面目に取り組んでいる人のガチな正統派ノウハウ本。 「まずは、数百から数千のファンを作る」「動画を見る人、テキストを読む人、音声を聞く人の行動習慣は異なる。その壁を超えるのは難易度が高い」といった言葉が刺さった。真っ当な人の言葉が好き。2026/01/10
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