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内容説明
伝説の竜が目覚める時、地上は恐怖で満たされる!
父神オーディンの呪われし血族の秘密が明らかになる時、地上は地獄に変わる!
封印されしアスガルドの邪神に立ち向かうヒーロー達、ワージーなる超戦士の誕生、ソーを待つ過酷な運命!
マーベルユニバースを揺るがすクロスオーバー大作、ついに邦訳!
【収録】Fear Itself #1-7, Fear Itself: Book of the Skull(2011)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
杉浦印字
2
も〜またアメリカが崩壊する〜、ともつかの間ビッグ3それぞれの見せ場とヒーロー達の再起が熱い。S.インモネンの端正な画も美麗。最後の逆転劇に焦点があるとはいえひたすら苦境続きで読んでてしんどめではあった。これだけの大型イベントがメインの一誌のみ邦訳なのはやっぱり寂しい。2019/09/14
fap
0
復活したソーが退場。 台詞のやり取りがあまり好きになれなかった。個人の好みです。 決着はついたけど、どうしてそれが決着を付けることになったのかがよくわからない。 2019/06/22
Nigerou03
0
ソーの父オーディンのかつての敵サーペントが甦り、アベンジャーズの面々とド迫力のバトルを繰り広げる作品。 オーディンの敵というだけあり超強いわけだが、太刀打ちできそうなハルクやシングは敵に洗脳され、オーディンも地球を見捨て始めるし、頼りになるのはもうソーくらい。 絶望的な状況のなかでも、恐怖に立ち向かう人の強さを描くというのが本書のテーマのようであるが、骨太なストーリーを期待しているとやや肩透かしをくらうので、大迫力のバトルを楽しむぞ〜くらいの気持ちで読むと良い。2018/09/14




