内容説明
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著者・メッツィーニ氏は「建国の父」と呼ばれるヨセフ・トルンペルドールと
日本精神について最初に紹介した日本研究の第一人者
日本はナチスのユダヤあ政策と距離を置き、4万のユダヤ人を救った!
「ゴールデン・ブック」(ユダヤ民族基金)にその名を刻んだ樋口季一郎
“命のビザ”杉原千畝 その伝説と真実
二度イスラエルを訪問した安倍晋三
『アンネの日記』とアイヒマン裁判で日本人はホロコーストの真実を知る!
日本人はユダヤ人とどう向き合い接してきたのか
約150年にわたる驚きと瞠目(どうもく)の日猶関係史!
「イスラエル建国の礎は武士道精神!」―元駐日大使エリ・コーヘン
「教育や伝統、家族の絆、独立への想い、そして『選ばれた民』であるという考えなどは日本・ユダヤ両民族の『共通の価値観』とも言えるものだが、これらに加えてイスラエルと日本には多くの共通点があることが明らかになった」(著者・メロン・メッツィーニ)
「欧州でホロコーストの嵐が吹き荒れた時代、歴史的に反ユダヤ主義が存在しなかった日本は同盟国ナチス・ドイツの再三にわたるユダヤ人迫害要請に盲従せず、ユダヤ人を受け入れる政策を策定し、一貫してユダヤ人を公平かつ(他国と比較して)人道的に取り扱い、日本の勢力圏にいた4万人のユダヤ人が生き延びることができた」(訳者・岡部伸)
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〈著者略歴〉
メロン・メッツィーニ(Meron Medzini)
ヘブライ大学名誉教授。1932年生まれ。江戸末期から明治初期にかけての日仏関係に関する研究で博士号(ハーバード大学)取得。著書『ゴルダ Aの政治伝記』(2010)はイスラエル首相賞を受賞。日本近代史やイスラエル外交に関する著作・論文多数。また、1962年~78年の間イスラエル政府広報局長として歴代イスラエル首相レヴィ・エシュコル(1966~69)、ゴルダ・メイア(1973~74)及びイツハク・ラビン(1974~75)のスポークスマンを務めた。2016年、日本政府から旭日中綬章を受章。翻訳書として『日章旗のもとでユダヤ人はいかに生き延びたか ユダヤ人から見た日本のユダヤ政策』(勉誠出版)。
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