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内容説明
いい人すぎるから、苦しい
支配と依存が生みだす
「偽りのつながり」を断とう
『嫌われる勇気』著者 最新作!
「親の過度な期待」「職場の同調圧力」「SNSでの承認欲求」――他人の期待に応え、空気を読み続けるうちに、知らぬ間に“支配と依存関係”に囚われてはいないだろうか。
そのような“偽りのつながり”こそが、あなたの生きづらさの原因である。
本書では、「人の期待に反して行動する勇気を持つ」「自分を過小評価しなければ、もっと自由になれる」など、よい対人関係を築き幸福に生きる方法を、哲学とアドラー心理学を長年研究してきた著者が解説する。
自分の人生を自分のために生きる勇気を与えてくれる一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
江口 浩平@教育委員会
20
【心理学】推しの著者である岸見一郎さんの新刊ということで手に取った一冊。アドラー心理学実践編というだけあり、頭では理解している物事をいかにして生活に落とし込めるかに焦点を当てて書かれている。こどもから求められてもいないことをやってしまうことを甘やかしと呼び、「課題の分離」と称して無関心を装うことを放任と呼ぶ。そういう関わり方をこどもにしてしまってないか、反省させられた。我が子との関わりは難しいことが多いが、丁寧な言葉で対等な関係となるように話しかけること、こどもにとっていつでも相談できるようにすること。2025/11/09
jackbdc
12
ポイントは勇気。人の目を気にせず行動することの重要さを表すが、個人的に印象に残ったのは終盤に記載された著者の子育てエピソード。子どもは親と別人格として、一人の人間として尊重して、信頼するようなコミュニケーションスタイルが印象的で、自分を振り返ると全くそんな意識がなかったよなと残念に思った。対人コミュニケーションは少しずつ進歩しているかなとは思うけれど。とにかく大人になってからビジネスの勉強をするようになり、本を読んでモノを多少考えるようになって初めて人並みのコミュニケーションを意識し出したのかもしれない。2026/04/19
海星梨
5
NDC攻略140心理学。親とか上司の立場での話しかなく、どっちかというと支配しないで付き合う方法が書かれているので、タイトルがミスマッチだなーと。親でもなく上司でもない人間はそもそも弾かれているような語り口で疎外感あった。嫌われる勇気の方を読みましょうということなのかな。2026/06/06
lululun
4
子との向き合い方。親であることを示し散らかすのではなく、同じ人間、対等な立場として向き合う。今までの自分の人生で積み重ねてきた色々な価値観がある中これを読むと、実践に移すのは難しそうだと思う項目も多々あったけど、アドラーの教え自体にはすごく共感できるので、少しずつでも取り入れていきたい。2026/05/29
スローリーダー
3
アドラー心理学の思想を対人関係に於いてどの様に実践するかを解説。その骨子は、①自分に価値を認め、自分を好きになれ。②他者を敵と見做さず、仲間だと思え。③他者とは自立した対等の関係を築け。④他者への依存や支配の関係を断て。⑤他者を信頼せよ。⑥良い対人関係の条件は、尊敬•信頼•協力•目標の一致である。⑦対人関係の構築に勇気を持て。❖著者があとがきで自ら触れているが、本書は複数の講演の一部を文字起こししたものだ。同じ話が繰り返し出てきたり話が横道に逸れたりする。書籍としては水増しである。内容は良いが編集は△。2026/03/29




