絶望と熱狂のピアサポート――精神障害当事者たちの民族誌

個数:1
紙書籍版価格
¥2,970
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

絶望と熱狂のピアサポート――精神障害当事者たちの民族誌

  • 著者名:横山紗亜耶【著】
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 世界思想社(2025/11発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 810pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784790718031

ファイル: /

内容説明

絶望的なまでに健常者中心の社会を、熱狂的な〈お祭り〉でかき乱す、横浜ピアスタッフ協会(YPS)。「ピアになる」瞬間を追い求める当事者たちの活動、法人化への葛藤、それを「書く」ことの政治性……10年間の調査に基づくノンフィクション。

目次

はじめに──対等になりたい
序 章 何のために〈お祭り〉をするのか
第Ⅰ部 まずは無条件の歓迎で
第1章 事務局会議──全員参加の最高意思決定機関
第2章 懇親会──名前のある個人として出会う
第Ⅱ部 作られた混沌
第3章 さざなみ会──参加者たちの「本業」
第4章 ピアになる──いかにして対等になるのか
第Ⅲ部 どうでもいい
第5章 ピアまつり──渾然一体のパフォーマーと観客
第6章 責任を引き受ける──〈お祭り〉の先にあること
第Ⅳ部 仲間のため
第7章 事業化──いかにして当事者活動は存続するのか
第8章 制度化された絶望──あたりまえのように奪われる主体
終 章 当事者活動を「書く/書かせる」ということ
● 住友健治さん──体裁と曖昧
● 藤井哲也さん──暴力と責任
● 小堀真吾さん──直観と挑戦
● 堀合悠一郎さん──自己否定と社会貢献
● 島中祐子さん──距離と情
● 堀合研二郎さん──妥協と批判
● 鈴木みずめさん──楽しさと負担
● 野間慎太郎さん──自責と適当
おわりに/謝辞/注/参照文献/索引

最近チェックした商品