内容説明
大川原化工機冤罪事件から統一教会問題や裏金問題、さらに抵抗を忘れたメディアまで。「闘うジャーナリスト」が絡み合う権力の最暗部に踏み込み、腐蝕の核心を白日の下に晒す決定的な一閃。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たらお
15
時評集だけに新しい話題は少なかった。大川原化工機事件、裏金、級統一教会、処理水放出。真っ当な意見が通らない国会論議。真っ当だけど新たな視点は多くない。青木さんの著書は対談が秀逸。最後の章で大川原化工機事件の核心を担当弁護士の高田剛さんと対談しており、公安が組織の存在感をあげる目的で、証拠の出ない捜査に突き進む怖さとダメさが語られ、ニュースにはなったものの、もう少し大々的に取りあげられてもいいと思うのだが、世間一般のニーズが少ないのか、こんな変なことなのに一般に広がりきらないもどかしさ。2026/07/02
Melody_Nelson
5
ここ数年のコラムなどをまとめているので、いつ書かれていたのかを先にチェックしないと、首相が誰なのかも覚束なくなる。ともあれ、司法や検察、警察の凋落を思うと、一体どうやって国を、というか自分を(冤罪もあるし)守れるのだろうと不安なり、もはやこれってダメな国だよな…とも感じて愕然とする。「利権」目的だったり、組織の存在理由を表すための「でっち上げ」起訴だったり、個人情報がないがしろにされたり、怖い。2026/01/03
takao
0
ふむ2026/10/04
Qfwfq
0
★4.5。2026/04/03
ノト
0
「直接取材に基づく一次情報発信者の衰退は、社会のインフラたる基礎情報そのものの土台を腐らせ、決して大袈裟ではなく、民主的社会の根幹を確実に蝕む。」2026/03/21




