とりあえず話そう、お悩み相談の森 解決しようとしないで対話をひらく

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とりあえず話そう、お悩み相談の森 解決しようとしないで対話をひらく

  • ISBN:9784295206750

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内容説明

〈電子書籍版について〉
本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。

【森の生きものになった気持ちで読む、解決しようとしないお悩み相談!】

『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE 』など、生活にまつわるエッセイで大注目の作家 安達茉莉子による、お悩み相談本が登場。
身近な人にはちょっと話しづらく感じてしまう、人付き合い・働くこと・暮らしの悩みに、悩みを問題と捉えて解決しようと“しない”姿勢で、対話をするように応答していきます。

専門家のように悩みの明確な解決方法を示すわけではありません。しかし、これまでの著者自身の経験から生み出された言葉と絵によって、読んでいくうちに「こうしなければいけない」「これは解決しなければいけない問題だ」という思い込みから解き放たれていきます。

さらに、著者がお悩みと向き合う中で見つけた、悩みの根っこともいえる共通点から、これからの生き方を考えてみました。

〈本書の内容〉
はじめに
とりあえず話そう~人付き合いの悩み編~
とりあえず話そう~働くことの悩み編~
とりあえず話そう~暮らしの悩み編~
“森”からのおてがみ~これからの六つの手がかり~
1:他人の時間を奪うのが怖くて人に自分の相談ができない
2:「感情労働」との向き合い方
3:休むための休みがほしい
4:自分に正直になるってどうやるの?
5:実は別にダメじゃなかった
6:自分自身を否定しがちだった頃
アフタートークのような「おわりに」

〈プロフィール〉
安達茉莉子 mariko adachi
作家。大分県日田市出身。東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。政府機関での勤務、限界集落での生活など様々な経験を経て、言葉と絵による表現の世界へ。著書に『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE 』(三輪舎)、『臆病者の自転車生活』(亜紀書房)、『らせんの日々 - 作家、福祉に出会う』(ぼくみん出版会)など。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

T

9
表紙が可愛すぎるので一目惚れ。悩み相談に対して、森で並んでお話しする感じというお悩み相談本。オープンダイアローグの要素を備えているとのことで、考えるのは著者ひとりですが、あえて一つの答えに収束しないで、あーでもないこーでもない、そもそもそれは悩むことなのか、どうなのかとやっている感じで、悩みに寄り添うってもしかしたらこういうことかもしれないですね。直球の悩みの芯を打ち返してホームランみたいな解決方法が好きな人もいるけど、こういううだうだするのもいいですよね。答えはないけど、話してよかったって大事ですよね。2026/01/07

スリカータ

7
ほっこり系のお悩み相談本。イラストが可愛いが、クマのいる川にカモノハシが泳いでいたり、なかなかシュールであった。相談例はあまり深刻なものはない。若い人を対象としているようだ。気に入ったのは「しんどいときに連絡しなくていい相手のことを仲間というんです」というフレーズ。覚えておきたい。2025/12/18

FuSa

5
インスタで募集したお悩みに対する答え、とまではいかない思いのようなものを綴ったもの。心がホッと温かくなる一冊。2025/11/30

しゅんぺい(笑)

4
社会って、できるひとだけがいていいところじゃないですからね。ほんまに!予休みという言葉と、自分を取り戻すための夜更かしっていう考え方が、なるほどなあと思いながら読んでた。2025/12/15

みきすけぶんぶん

4
優しい優しいお悩み相談の本。包み込むような優しさにあふれています。そして、名言がいっぱいだと思う。悩みは別に解決しなくてもいい。社会は何かができる人達だけのものではない。弱さは自分と社会をつなぐ磁石のようなもの。などなど。あと、安達さんが何回か「自分のことかと思った」と書いていらっしゃるように、他の人も、自分の抱える悩みと同じような悩みをかかえているのかも…?と思いました。2025/11/25

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