青春新書インテリジェンス<br> 教養が深まるオペラの世界

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青春新書インテリジェンス
教養が深まるオペラの世界

  • 著者名:内藤博文【著】
  • 価格 ¥1,243(本体¥1,130)
  • 青春出版社(2025/10発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784413047326

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内容説明

毎年のように海外の有名オペラ座が来日公演をするなど、日本でも人気が高まっているオペラ。ヨーロッパ最高の娯楽であり教養であるオペラとはどういうものか。日本人に人気の『フィガロの結婚』をはじめ、オペラの主要作品を、その背景にある世界史の流れも踏まえて、わかりやすく解説。その作品を観たことがない人でも、オペラ初心者でも、オペラ愛好者であっても、その面白さ、奥深さを堪能できる一冊。人生を豊かにしてくれる至高のエンターテイメントの神髄をお届けする。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨハネス

5
とても面白かった。オペラなら背景や筋書きが少しだけわかっているので、それをとっかかりに歴史を解説してもらうと、歴史に対する苦手意識がずいぶん薄らいで教養を楽しく得られる。オペラセリアが正歌劇、オペラブッファが喜歌劇。そのうちオペラブッファとは言わずオペレッタ、フランスではオペラコミークとなり、さらにセリフ入りはすべて(カルメンまでも)オペラコミークと呼ぶようになった。ロッシーニが若くしてオペラを作らなくなった理由は著者の言う通りだろうな。「後宮からの逃走はエジプトが舞台」だけは「違うでしょ」と言いたい。2026/01/14

都人

3
五十年来のクラシック音楽好きなので面白く拝読した。最初はLP、次はCD、そしてDVDで楽しんでいる。年金生活に入ってから、ウィーン・プラハ・ベルリン・ミュンヘン・ニューヨークの歌劇場にも行った。この本は知識が満載だが、オペラの魅力はなんと言っても歌だ。アリアも良いが、特に二重唱・三重唱等のハーモニーの美しさは「至福」の極みだ。2026/02/19

takakomama

2
モーツァルト作曲「フィガロの結婚」以降の名作オペラを年代順に時代背景と共に紹介。内容は音楽と世界史が半々くらいです。著者はロッシーニ推し。私にはオペラの来日公演は高すぎるので、リーズナブルな映画館のMETのライブビューイング、テレビや図書館のDVDで見ています。大胆な読み替えは苦手。2025/11/10

大森とーちゃん

2
オペラのストーリー解説かと思ったら、世界史、時代の世情との結び付きの解説部分が多くしんどかった。2025/11/06

Go Extreme

1
オペラの誕生と革新 1600年のイタリアで誕生したオペラ バロック期の化石化 モーツァルトによる根本的な革新 わずか6年間の傑作オペラ群 フィガロの結婚の革命性 音楽の中の生の感情 伯爵夫妻の和解という崇高さ 革命思想を内包するオペラ 普仏戦争後のフランス民族意識 エキゾチズムの時代反映 ハバネラの蠱惑的な魅力 激情と痴情の絡み合い オペラと世界史の融合 神話の世界のオペラ化 西洋文化と人間感情の総合表現 人生を豊かにする至高のエンターテイメント 歴史・社会・感情の統合的芸術形式2025/12/02

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