内容説明
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★★★「現代数学の最重要理論」をわかりやすく!★★★
21世紀の数学界をにぎわす「圏論」。
その基本的なアイデアを一言で表すなら、次のようになる。
「モノとモノを矢印でつなぐ」
このシンプルな発想が、なぜ「現代数学の最重要理論」なのか?
その理由は、高度な抽象性と普遍性をあわせもつ圏論が、
とてつもない応用可能性を秘めていることにある。
本書では、圏を組み立てるための「基本ルール」から、
「関手」「自然変換」などの用語の意味まで、
圏論の本質をていねいにレクチャー。
身近な例をベースに圏論をやさしく語る、待望の入門書!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
LUNE MER
14
数学関連本でありながら発売早々重版出来(一万部!)ってかなり異例の売れ行きだと思う。数学界隈ではここ数年、圏論ブームのようで、圏論をテーマにした書籍が立て続けに世に出ている印象。しかし、「●●賞受賞!」みたいな話題には直結もしないジャンルなのに何故??本書は「米田の補題」まで辿り着くのが一つの目標という感じ。「いま考えているのが対象なのか射なのかこんがらがってきた💦」というややこしさの中での頭の切り替えが要求される圏論ぽさ全開の展開がブルーバックスで味わえる時代になったんだなぁとしみじみ思う。2025/11/16
愛楊
4
少なくとも自分は理解できなかった。応用圏論から入ろうと思う。量子力学を良く記述するためには使えるらしいが、量子力学が専門ではない自分には嬉しさはなかった。自然言語処理におけるDisCoCatは下火であるし。2025/11/19
カッパ
2
現代数学懐が広い2026/03/17
Akiro OUED
2
ハンバーグ定食の圏から、いきなり米田の補題へと抽象度が急上昇した。ハンバーグを食べようとしたら、フォークの上でカスミになって、舌先を噛んでしまった。なぜ、Cの双体圏じゃなくて、圏Cから集合の圏への関手だと、米田の補題がうまくいかないのか。圏論の社会的活用について続編に期待。2026/01/23
youta32449999
2
最大公約数と直積の話までは非常に楽しく読めた。よく知った概念が圏論ではどう表現されるが明らかにされていく様子がとても面白い。関手や自然変換の導入の7章までは頑張って証明を追いながら読めたが数学的な色が濃くなる8章からは難しくなって証明を飛ばして拾い読みになってしまった。2026/01/15




