ブルーバックス<br> はじめての圏論 ブンゲン先生の現代数学入門

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ブルーバックス
はじめての圏論 ブンゲン先生の現代数学入門

  • 著者名:加藤文元【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 講談社(2025/10発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065413982

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内容説明

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★★★「現代数学の最重要理論」をわかりやすく!★★★

21世紀の数学界をにぎわす「圏論」。
その基本的なアイデアを一言で表すなら、次のようになる。
「モノとモノを矢印でつなぐ」
このシンプルな発想が、なぜ「現代数学の最重要理論」なのか?
その理由は、高度な抽象性と普遍性をあわせもつ圏論が、
とてつもない応用可能性を秘めていることにある。
本書では、圏を組み立てるための「基本ルール」から、
「関手」「自然変換」などの用語の意味まで、
圏論の本質をていねいにレクチャー。
身近な例をベースに圏論をやさしく語る、待望の入門書!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

LUNE MER

15
数学関連本でありながら発売早々重版出来(一万部!)ってかなり異例の売れ行きだと思う。数学界隈ではここ数年、圏論ブームのようで、圏論をテーマにした書籍が立て続けに世に出ている印象。しかし、「●●賞受賞!」みたいな話題には直結もしないジャンルなのに何故??本書は「米田の補題」まで辿り着くのが一つの目標という感じ。「いま考えているのが対象なのか射なのかこんがらがってきた💦」というややこしさの中での頭の切り替えが要求される圏論ぽさ全開の展開がブルーバックスで味わえる時代になったんだなぁとしみじみ思う。2025/11/16

Z

8
こんな入門書がでるだいぶ前に専門書をかってどんなものかと勉強して挫折した記憶が懐かしくなって読んでみたが、これも挫折した。少し数学に踏み入れてからまた帰りたい2026/05/19

ますみ

4
第8章あたりで難易度が跳ねた。うる覚えな多様体の接空間や解析接続のイメージを使って無理やり読んだ。(よくない) 第9章でたくさん概念(モナド・モノイド・クライスリ圏・モノイダル圏・単位・随伴など)がでてくる。大事だが一気に出てきて消化不良。どこかで類書や教科書を時間かけても読みこんで身につけたいなと思った。 気になって調べたら、群は要素を単元集合上の射としてみなしたモノイダル圏になっているらしい。体は圏でエンコードするのが難しく双圏や豊穣圏という高度な構造が必要らしい。先も長い!2026/05/09

愛楊

4
少なくとも自分は理解できなかった。応用圏論から入ろうと思う。量子力学を良く記述するためには使えるらしいが、量子力学が専門ではない自分には嬉しさはなかった。自然言語処理におけるDisCoCatは下火であるし。2025/11/19

Akiro OUED

3
ハンバーグ定食の圏から、いきなり米田の補題へと抽象度が急上昇した。ハンバーグを食べようとしたら、フォークの上でカスミになって、舌先を噛んでしまった。なぜ、Cの双体圏じゃなくて、圏Cから集合の圏への関手だと、米田の補題がうまくいかないのか。圏論の社会的活用について続編に期待。2026/01/23

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