内容説明
「自分の話がうまくできない」「いつも聞き役ばかり」「もっと仕事以外の話がしたい」……そんな悩みに、これまで三千回以上のマンツーマン雑談を行ってきた著者がこたえます。よい雑談の条件やそのメリット、話が苦手な人の共通点とは? 雑談を通して考えや思いを相手に伝えることで、「自分がどうしたいか」がわかってくる。「不信メガネ」「プール理論」など独自の思考法を駆使して、そのエッセンスをやさしく伝える雑談入門。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
dokusyotyu24
3
著者は「雑談」を売り物にして起業されているとのこと。私自身は、全ての業務の中で一番雑談が苦手なので、雑談を仕事にするという人が存在すること自体にとても驚いた。本の内容は、タイトル通り「雑談」が苦手な人の理由を深掘りするものだが、著者の仕事の方も深掘りして欲しい。そちらの方がずっと興味がある。が、守秘義務などがあって難しいのかもしれない。2025/11/24
ゆきんこ
2
タイトルに惹かれて手にした一冊。どうすれば雑談が苦手という意識を変えられるか、人との何気ない雑談ができるようになるか。というような、外側へ向けてのハウツー本ではなく、自分の内面を見つめ直しつつ、なぜ苦手なのかを考える一助となるような本。即効薬ではなく、時間をかけてゆっくり、じわじわ効いてくる漢方薬みたいな印象。一定の間隔を保って、自分のことを話すこと、相手のことを聞くこと。このあんばいを、雑談しながら探っていく。2025/12/13
あかみや
1
雑談が苦手になる原因を、自己の歪んだ認識に求める本。 雑談に対する技術的な術を述べた本ではなく、精神論を語ることに終止している。 雑談が苦手だという自覚はあるが、どういう風に原因を分解してどう考えればいいかがわからないという人には向いた本だろう。逆に実践的なテクニックを求める人には期待外れな内容となっている。 余談だが、かっちりした論述ではないが考察としては体が整っている書きぶりだったので、なんだかブログの内容を整理して本にしたような読み味だなと思ったら、案の定note発祥の内容だった。2025/11/29




