新潮新書<br> 43歳頂点論(新潮新書)

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新潮新書
43歳頂点論(新潮新書)

  • 著者名:角幡唯介【著】
  • 価格 ¥1,034(本体¥940)
  • 新潮社(2025/11発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784106111068

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内容説明

植村直己、長谷川恒男、星野道夫――名だたる冒険家やクライマーが、なぜか同じ年齢で命を落とす。背後にあるのは、歳とともに落ちる体力と上がっていく経験値とのギャップ、すなわち「魔の領域」だ。二十代の頃、「体力の衰えは経験でカバーできる」と語る先達を「心中ひそかにバカにしていた」著者が、五十代を前に「その言葉は衰退の言い訳ではなく真理」だと思い至るまで、極地探検家ならではの圧倒的人間論!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

geromichi

4
危険な本だ。2025/12/06

a.i

3
★★★サイン本。ちょっとくどいし、(ご本人も書いていらっしゃるように)既読感は否めないけど面白かった。平出さんの件は、まだ昨年のことだからというのもあるけど、感傷的になってしまうなぁ。2025/11/26

コハトー

1
面白かったです。角幡さんの登山や冒険の経験から来る文章は純粋な説得力に満ちている。若くして命を落とした冒険家から三島由紀夫まで、生の完全燃焼ポイントと死の余白。普遍的な内容ではあるが、読む人の年齢や経験値で共感度合は変わるのかも。自分は何も成し遂げてない40代。冷静に焦って踠いてる最中です。でも確かに出来ることが限られてくると逆にワクワクする感覚は分かります。2025/12/02

森の安藤

1
加齢によって経験値は増えるが体力は衰えていく。そのギャップに焦りを感じ、冒険に駆り立てられる。43歳に亡くなった冒険者は多い。個人的には本人が想定していなかった外的要因が関わると思っているがギャップもまたその原因の一つになるのかと納得した。2025/11/22

さんま

1
年齢について書かれており、作者が43歳という歳をどう考えていたのか、またそれ以前の段階、以後の段階についても自身の体験と他の登山家、作家などの生涯を交えながら述べている。自分自身が30歳目前のためこの先の人生について考えさせられ、まだまだ若いと感じた。2025/11/21

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