未完の革命――韓国民主主義の100年

個数:1
紙書籍版価格
¥2,420
  • 電子書籍
  • Reader

未完の革命――韓国民主主義の100年

  • 著者名:金惠京【著】
  • 価格 ¥1,936(本体¥1,760)
  • 明石書店(2025/10発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784750352183

ファイル: /

内容説明

朴正煕・金大中・朴槿恵・文在寅 4人の大統領が織りなした大河ドラマ

【佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)推薦! 】
「韓国の民主主義は民衆によって勝ち取られた。現下日本の民主主義の危機を克服する上で、韓国の歴史的教訓から学ぶべきことがある。1人でも多くの人に手に取ってほしい最良の書。」


植民地からの独立、朝鮮戦争による荒廃、急激な経済発展、民主的な社会の建設……。
エネルギーに満ちた韓国現代史を、朴正煕・金大中・朴槿恵・文在寅という1960年代から現在までの保守と革新を代表する4人の大統領を縦軸に、韓国民衆意識と動向を横軸に描く。

目次

はじめに
第1章 民主主義の胎動
植民地支配の受容と反発
朝鮮戦争前の韓国の混迷
朝鮮戦争という人災と転機
第2章 経済と民主主義の分岐点
革命政権と5・16クーデター
経済効率を最優先した朴正煕
日韓基本条約成立過程に見る韓国の選択
第3章 経済成長と民主主義の回復
崩壊を続けた韓国の民主主義
頂点に達した朴正煕の独裁体制
金大中拉致事件
独裁者の死
第4章 民主化獲得の光と影
新たな弾圧の始まり
民主化の実現と不完全な政権交代
盧泰愚の統治手法
金泳三の強硬姿勢とその影響
第5章 リベラル政権10年の成否
経済危機という足かせ
太陽政策の結実とその後
世代交代の胎動
盧武鉉政権の苦悩
盟友の自殺と文在寅の決意
第6章 保守・リベラル、次世代の対立
文在寅の初めての大統領選挙
崔順実ゲート
大統領弾劾へと向かわせた市民の声
韓国は文在寅を選んだ
おわりに
蒔き続けた平和の種
就任1年目の成果
理想と現実との狭間で
あとがき
本文登場地名地図

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

K.C.

3
時折ラジオのコメンテーターとして出演して筆者を知る。あとがきでも触れられているように、プレーンにキーパーソンを選んで韓国史を記述。非常に読みやすくスッと入ってくる。最後の徴用工問題の捉え方の違いなども理解できる(同意はともかくとして)。嫌韓という流れが目立つこの頃であるが、この本が相互理解の架け橋になればいいなと感じる。2021/10/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18268958
  • ご注意事項

最近チェックした商品