内容説明
◆作家や脚本家など700人以上のプロを輩出した学校のブラッシュアップ術
日本随一のシナリオライター養成スクールである「シナリオ・センター」。連続ドラマの約7割をシナリオ・センター出身の脚本家が執筆しています。直木賞作家やミリオンセラーの小説家、映画監督、プロデューサーも多数輩出しています。
そのシナリオ・センター式の作品づくりに欠かせない、物語をもっと面白くブラッシュアップするための「物語のみがき方」をまとめた一冊です。
◆ロジックをもとに、物語の「のびしろ」の見つけ方とみがき方を解説
シナリオ・センターの創設者・新井一が、6323本の初心者のシナリオを分析した結果と、評判になった作品のよいところの統計をもとに体系化した「シナリオ診断学」を使った、物語をもっと面白くみがき上げる方法を解説。
観客・読者にとって面白い物語にするためには、どのような視点で、どこをチェックし、どう手を加えていけばよいかがわかります。
推敲の仕方がわからない、修正に抵抗があるという方におすすめです。
◆脚本、小説、マンガ、ゲームシナリオなど、作品をもっと面白く届けられる!
映画やドラマ、演劇の脚本、小説、マンガ、アニメ、ゲームシナリオ、自分史やエッセイに至るまで、さまざまなジャンルの創作で、本書で紹介する物語のみがき方が活用できます。
「はじめの棚おろし」「エンタメ化への地図」「心を動かす構成バランス」「構成紐づけシート」など、推敲のためのオリジナルメソッドが満載です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
東雲
8
原稿の合間、息抜きに読むか〜と思って開いたら、完成した物語を横に置いて読んでくださいと言われすごすごと原稿に戻った年末。何とか初稿を挙げた年始。締切ギリギリすぎたので流石に全てのシーンを書き出したりはしていないけれど、繋がりを考える上での参考になった。これから書く、書いている途中なら『つくり方』を、書き終えた長編を推敲したいなら『みがき方』もオススメする。2025/12/31
かわうち
1
主人公にとっての最大のピンチは、主人公の目的の未達成、もしくは仮に主人公が目的を達成すると大切なものを失うパターンである2026/02/03
たけとり
1
図書館本。起承転結の各パートの配分量など、説明がわかりやすくて良かった。ただ、例として出されている「ほくそ笑む狸」の扱いに関しては未解決のままじゃない…?w 2025/11/28
ピンポンダッシュ
1
「起:承転:結の配分は1:8:1にすべし」など、正直ちょっと古臭いですね…。しかも全編を通してテキストにしているのは『うさぎとかめ』だし…(苦笑)。 人それぞれ、この手の本に求める情報や技術があると思うので、あくまで個人的な感想ですが、ここまでガチガチに脚本術を定義してしまうのはいかがなものか?…と疑問に思うページが多々ありました。 創作術ならば、小川哲さんの新著『言語化するための小説思考』を読んだほうがタメになりますよ。 決して安くない本なので、まず図書館で借りることが良いかと。2025/11/14
なが
0
すごくわかりやすかった。勉強になった。2026/02/15




