内容説明
あなたのからだは、あなたが食べたものからできています。今日は何が必要か、何を欲しているのかを考えて食べること。それが健康のための第一歩。薬膳というと、生薬をつかったクセのあるものをイメージするかもしれません。けれど、病気にならないからだをつくるための薬膳は、自分や家族の健康を守る家庭料理。毎日食べ続けることができる、おいしいものが基本。決して特別なものではありません。たとえば刺身のツマ。実は、このツマにはすごい効果があるのです。暑い日には冷たいビールがおいしいものです。けれど冷えは万病の元。冷たいビールを飲んだら、あるもので冷えを解消しましょう。このほか、食欲がない時、肩が凝った時、頭痛がする時、寝不足の時など、何か不調があった時に、その症状を改善する食べものを紹介。日々の暮らしに取り入れて、病気しらずのからだをつくりましょう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こゆき
4
歳を重ねるどこに、体を大事にしないとなぁと思うようになってる。ドライフルーツのなつめ、さんざし、干しぶどう、いちじくは造血作用があり抗酸化物質が豊富らしい。アーモンドは血糖値の上昇を緩やかにする。ネギや生姜などの薬味を積極的に。体を冷やすもの温めるものを理解して季節に合わせた旬の食材を取り入れたい。緑、赤、黄、黒、白の五つの色の食材を意識する。緑茶は体を冷やし、ウーロン茶は温めて、プーアール茶は代謝を上げる。2023/06/06
run
4
五色を食べる。緑(緑の野菜)、赤(肉の赤身、トマト、クコ)、黄(黄身、かぼちゃ、くり?、ぶどう!)、白(白米、カニ?、鶏肉?、大根、りんご)、黒(のり、なす)。自分の中で色と一致してない食べ物も多くてびっくり。毎日は無理でも翌日取り返せるよう、ゆる〜く続けてみたい。2015/09/17
ybhkr
3
漢方薬膳生活をはじめて半月。いろいろ読んでます。この本はエッセイっぽい。血の繋がってないおばあさんがおうちにいて、毎日舌を見てその日の体調を言い当てる、という生活を続けていた著者。そんな中、バブル時代の日本に留学し、その後の就職での不規則な生活で乱れた食生活を送り、一気に不健康に。二十年かけて創った健康なからだをたったの三年で壊してしまうなんて。という、おばあちゃんの言葉から食事の大切さに気づき現在に至る。この方はお肉推奨なのですが、わたしは自宅では肉食べません。ので、臨機応変に参考にします。2015/07/15
ハッチ
2
薬膳を少しずつ勉強していきたいな、と思って何気なく図書館で手にした本。良かった!彼女の本をもっと読みたい。2023/03/21
のんき
2
漢方・薬膳的な事柄を説明する文章の中にときおり西洋医学・科学的な用語が混じるため違和感があったりしたけれども、食にとどまらず生活習慣までとりあげられていたのがよかった。何事もほどほどに楽しい毎日を過ごそう、という姿勢も好印象。2011/11/14




