内容説明
森永卓郎が病気と闘いながら、最後に書き遺したお金のからくり。
国も銀行も詐欺師だらけ。
騙されてはいけない、生き抜け!
資本主義社会には、破産者と詐欺師しかいないんだから!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
読特
44
あり得ない儲け話で資金を募る詐欺、うまく行くはずがない政策を提言して補助金を搾取する詐欺、財政破綻を煽って税を巻き上げる詐欺。被害に遭うのは善良な庶民。悪が蔓延れば秩序が崩壊する。騙されないのは世のためでもある。…余命宣告後、目指したものは打倒イソップ。残された時間を寓話作りに勤しむ。一貫して主張していたのは投資への警告。株価暴落は当たっていない。だからといって、政府ぐるみで不労所得が奨励されて良いわけではない。根本にあるのは、楽していい目にあうことへの嫌悪。物語を楽しみながら、遺された思いを受け止める。2025/09/09
たっきー
11
現代の寓話。故森永卓郎氏の人生訓「いまやる、すぐやる、好きなようにやる」、「夢を持つな。持つべきものはタスク(課題)である」は確かに大事なこと。2025/10/23
mintia
6
森永卓郎氏が伝えづらいことを、寓話により動物たちが代わりに表現してくれている。森永卓郎氏のメッセージをしっかりと受け止めたい。2026/04/21
読書国の仮住まい
4
ボリューム 『投資家は破産者か詐欺師に』『老後資金をまるごと取られた』『106万円の壁』『いただき女子バニーちゃん』『シイタケ原木栽培で資金倍増』『ウサギとカメ』『セブン・カナブン買収騒動』『美容医療』『トリクルダウン』『パンダ外交』『青伝票』『ぶんぶく茶釜』『経済講演会』『警察だ!逃げろ』『建ち並ぶウサギ汁屋』『最大の殺人者は誰か』『在庫処分のワナ』『あなた死相が出ていますよ』『借金でクビが回らない』『マダムライオンの浪費』『石ころ島』『貯蓄から投資へ』『天下り天国』『毒まんじゅう怖い』(続く)2026/02/09
かとりーぬ
3
なかなかなブラックユーモア。ゾウゼイスル象とかwww、いや笑い事じゃないんだけど!2026/05/30




