家族と国籍――国際化の安定のなかで

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家族と国籍――国際化の安定のなかで

  • 著者名:奥田安弘【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 明石書店(2025/10発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784750345444

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内容説明

国籍の基礎知識から最新のニュースまで分かりやすく解説し、各国の立法動向も紹介する。二重国籍の容認、婚外子差別の撤廃、無国籍の防止など、時代に合った国籍法のあり方を問う。巻末には、国際結婚をした家族の声や著者による講演録も掲載した。

目次

はしがき
凡例・略語
第1章 国籍の基礎知識
第1節 国籍とは何か
第2節 国籍の決定基準
第3節 残された諸問題
第4節 国籍と戸籍の関係
第5節 国籍をめぐる誤解
第6節 未承認国(政府)の国籍法の適用
第2章 重国籍の防止と容認
第1節 国籍選択
第2節 国籍留保
第3節 帰化とは何か
第4節 帰化における重国籍防止条件
第5節 外国への帰化と日本国籍の喪失
第6節 重国籍の弊害
第7節 ヨーロッパ諸国の立法
第3章 国籍法上の婚外子差別の撤廃
第1節 婚外子の国籍
第2節 国籍法違憲判決
第3節 国籍法改正
第4節 残された課題
第5節 ヨーロッパ諸国の立法
第4章 無国籍の防止
第1節 アンデレ事件
第2節 「父母がともに知れないとき」
第3節 逆転勝訴の最高裁判決
第4節 児童養護施設の無国籍児
第5節 ヨーロッパ諸国の立法
付録1 国際結婚をした家族の声
付録2 自由人権協会講演
判例索引
先例索引
事項索引

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

お抹茶

3
国籍を中心に婚外子の国籍や重国籍など複雑なケースも含めて考える。日本人配偶者が外国人配偶者の本国に帰化した場合は自動的に日本国籍を失う。子供を戸籍に記載しても日本国籍を取得したことにはならない。帰化で自動的に日本国籍を失う。しかし,国籍喪失届を出さないまま日本に住むと不法滞在者になる。国籍法上は,出生時に法律上の日本人父がいたことが必要なため,日本人父が外国人母の婚外子を認知しても,出生時に遡って国籍所得を認めるわけにはいかない。父母がともに知れないときは,無国籍を防止するため,日本の国籍を与える。2017/09/09

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