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内容説明
◎機関投資家に翻弄される弱小個人投資家!
機関投資家が株式のトレードをする際にはHFT(コンピュータを使った超高速売買)、AI・アルゴリズムによる自動売買が注文件数の7割を占めるようになり(金融庁の調査による2022年6月時点の数値)、かつてとは値動きの特性が大きく変わってきています。
タイミングをずらして上げてくる!
一気に上げるから置いていかれる!
何度も何度もダマシに遭わされる!
狙われたように損切りさせられる!
こうしたことを痛感している個人投資家は多いでしょう。
◎現在の相場環境のなかで弱小個人投資家が勝ち残るには?
そうしたなかで、個人投資家が上手に勝ち残るための値動きの見方と仕掛けの方法について、ローソク足チャートの解釈法を中心とするテクニカル分析の第一人者である伊藤氏が、研究と実践を経てたどり着いたノウハウを解説します。
本書では伊藤氏が2015年に上梓してベストセラーとなった『株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる』で提唱した中長期の大きな値動きを取ることを基本にしつつも、それに短期(デイトレを含む)の売買を組み合わせて、リスクを抑えながら効率よく儲ける手法を初めて公開。相場に翻弄されてうまく儲けることができていない個人投資家への処方箋を提示します。
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