ビッグコミックス<br> 罪悪 押見修造短編集

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ビッグコミックス
罪悪 押見修造短編集

  • 著者名:押見修造【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2025/10発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098636082

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内容説明

自身の罪の原風景を描いた著者初の短編集

あの日の罪は今でも血を流している・・・

記憶の奥底で疼く傷・・・赦されることなく、風化することなく、疼き続けるその痛みこそが、作家の現在(リアル)を形づくる。

『惡の華』『血の轍』の押見修造氏が、自身の実体験を元に描いた回想録4編を収録!!かつてない“私漫画”短編集、登場。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ふじ

13
藤本タツキの帯の文章が、完全に語彙力ある人のそれだったので、レビューなんておこがましいです。血の轍よりは全然刺激少なめで寝る前でも読めますが、彼みたいな人は表現者たることでギリギリ世界と繋がれるタイプだなと…そういう人の生み出すものはやはりインパクトが違います。こういう作品は定期的に出会いたい。2025/11/16

地下鉄パミュ

7
どう評価して良いのかわからない作品。サラッと描いている感じなんだけど理解するのは難しいかもしれない。押見さんの心境には到底なれない、なので自分には評価出来ません。面白いか面白くないかは、どっちなんですか?と聞かれたら面白いと答えますけど。押見さんの作品にハマった身としては当然そうなるでしょう。結論、押見さんの作品に一度でもハマった事が有るのなら読んだ方が良いと思います。そんな感じです。2025/11/28

s_s

6
肌を搔きむしった後のヒリヒリとした痛みが、ずっと消えずに残り続けるような読後感。薄暗く鬱屈としてしまう雰囲気と、誇張することなく淡々と進行する語り口。暗闇の中で独り言を延々と話すような、そんな独白めいた印象を全編から受けた。その現実味から、物語を自分事のように捉えながら読み進め、そして似たような記憶を脳内で探し出そうとまでしてしまった。心臓に黒い淀みが蓄積するかのような、解決も好転もしない展開と結末の数々に、何故だか焦りを感じるとともに、誰も居ない部屋で無数の視線を感じるかのような緊張感さえあった。2025/11/01

ha10

2
押見少年の俺は人とは違うぜ!な自惚れっぷりは思春期の頃には誰にだってあるし、大人になった時分から見れば微笑ましくもある。でもそのせいで人を傷付けて一生残り続ける咎になる事もある。その傷をもし乗り越えられてたらすごく良い大人になっていたのかもしれないが、漫画家押見修造はその傷を残したまま、作家性に繋がっている気がする。だからこの人の漫画はいつも生々しい若さの恥と罪悪感があるのだよな。2025/11/27

まるのすけ

2
焦燥感の作家押見修造の短編集。記憶赤裸々に自己解剖的な漫画によって数々の名作を作ってきた押見修造。今回もその流れに則った自分が主人公の物語。 ラストの極短編が絵柄の大幅な簡素化によって読後感がこれまでと変わる。 収録作全て、新たな表現を模索するような、作り方自体を作り出したいような欲求もがきを感じる。 本の想定の赤と紺色がビッグコミックオリジナルの巨匠マンガシリーズみたいで渋くてかっこいい。2025/11/09

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