新装版 あのころ、うちのテレビは白黒だった - 昭和の暮らしと子供だった私たち

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¥1,980
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新装版 あのころ、うちのテレビは白黒だった - 昭和の暮らしと子供だった私たち

  • 著者名:平野恵理子
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 笠間書院(2025/09発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784305710536

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内容説明

昭和30~40年代、日本がいちばん元気で幸福だった時代の生活をカラーイラストと文章でつづった本。
「おかっぱ頭、短いスカート丈、素足に下駄、未舗装の道路、家屋の薄い板壁、生垣に洗濯物。高度経済成長期のまっただ中、みんなが前方上向きで精一杯頑張っていました。明日は今日より明るい感じ」。引き戸の玄関を入ったら、居間、客間を通って子供部屋や台所へ。寝室に吊った蚊帳、洗面所のタイル張りのシンク、薪を焚くお風呂や木の床のトイレもご案内。縁側で日向ぼっこをしたら、次は年中行事やお祭りの縁日を楽しみましょう。旅の風景も、今とは少し違います。
昭和生まれも、平成・令和生まれもどうぞごゆっくり、懐かしき「あのころ」をお過ごしになってくださいませ。

※本書は、『あのころ、うちのテレビは白黒だった』(海竜社、2020年刊)に加筆・修正をおこない、小学校5年生以上で習う漢字には読みがな(初出ルビ)を追加、さらに若い世代では知る人が少ない物は注で説明して、装丁をリニューアルしたものです。

目次

【目 次】
はじめに 

第一章 玄関
第二章 居間
第三章 客間
第四章 子供部屋
第五章 台所
第六章 寝室
第七章 洗面所
第八章 浴室とトイレ
第九章 縁側
第十章 庭
第十一章 年中行事とお祭り
第十二章 旅
最終章 忘れられないものたち

おわりに

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