内容説明
東京・根津。言問通りの近くに建つ古い洋館に住む
三原伽羅は、詩人で小説家で画家、
女優だったこともある多才な女性。
昭和・平成・令和と、自分に正直に生きた彼女の人生は、
この経歴からもわかるとおり、波瀾万丈。
そんな彼女に、息子の結婚相手の
義理の娘・まひろという孫が出来た。
建築家志望の柊也、新進芸術家のタロウ、
建築会社勤務の男性、バーを営む祐子、
個性的な面々が下宿している家での共同生活。
その暮らしに、様々な事件と変化が……。
ドラマ化もされた「東京バンドワゴン」や
「花咲小路」などの人気シリーズをもつ著者が描く
、新しいカタチの家族小説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
カブ
28
前作、まひろの章から3年。伽羅さんのお話。少し寂しいお話になってしまいましたが、まひろと下宿人たちの日々の暮らしが穏やかでホッとします。ぜひ続きが読みたい。2025/12/28
Nobuko
6
あれから3年後の物語2025/11/14
ぱうあたん
2
人前式のシーンを映像化希望。なんだか後編は寂しさのある内容になった。決して後ろ向きになるまいとしているのに、なかなか前だけを向いて進めない。 今作では伽羅さん視点で話が進む。前作から3年ほど経過している。皆がそれぞれの道を行き始めている。きっと段々集まる回数も減るし、お互いを慮る機会もなくなっていくだろう。そのことが根底に流れているから悲しいのかもしれない。2025/11/30
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