心を整える時間

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心を整える時間

  • 著者名:三浦瑠麗【著】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • あさま社(2025/11発売)
  • 寒さに負けない!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~2/15)
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  • ISBN:9784910827063

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内容説明

【カラー写真 満載の森ぐらしエッセイ】
Instagramで注目を集める、森の暮らしを
初めて綴った上質エッセイ。

ーー開墾しようと思った。
買ったのは土地というより、白紙のプロジェクトそのものだった。
10年続く、東京と軽井沢の2拠点生活。
どんなに忙しても欠かすことのなかった、森の別宅での時間。
自然の移ろいの中、いかに心を休め、自分を取り戻していったか。


 家について車から降り立つたび、ひとりの人間に戻れる気がした。
 肺の奥の空気が入れ替わり、はじめてきちんと深く呼吸をする。
 これまで浅い呼吸しかしていなかったことに気づく。
 そっと芝生を踏みしめ、夜の匂いを嗅ぐ。


旬なものを生かし、じっくりと手間暇をかける料理。
石ころだらけの土地に少しずつ手を入れていった庭と林。
子どもに手をかけたごはんをつくれる聖域は軽井沢だけ。


 ゆとりとは、どこかに探しに行ったり
 懸命につくりあげるものではなくて、
 毎日変わらなくても
 同じようにしたいことがあること。


SNSとの付き合い方、情報からの距離のとり方など穏やかに生きるヒントも満載。
ベストセラー『孤独の意味も、女であることの味わいも』著者の新境地。

【目次】
第1章 軽井沢の四季
冬の骨格
冬の味

春のまなざし
土に育つものを食べる
魚と昆布
夕暮れ
夏はトウモロコシ
萩の花
収穫
ジビエ
錦秋
巣ごもりの準備


第2章 生活をいちからつくる
二拠点生活の始まり
月夜の斧と昼間の鍬と
山のくらし
軽井沢から足を延ばす
木の家
ゆとりのあるくらし
情報との付き合い方
くらしとは


第3章 孤独と再会する
旅に出る理由
ミラノふたり旅
ヴェネツィア、旅の風景
ちいさい湖
英国の庭をめぐる
孤独が想像力を養う
日常を描く
作家と人格


第4章 子どもとの時間
ちいさいモモちゃん
筍のえぐみ
夏休みの過ごし方
民芸品と料理道具
器と朝ごはん
おはぎ
きものと文楽

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

tamami

57
東京と軽井沢の二拠点生活の中で、軽井沢の暮らしで得られた沢山の思いや発見を、色彩感あふれる文章で綴ったエッセイ。軽井沢の自然とともにある暮らし、数多くの植物との出会い、日々の食卓で整えられる料理の数々。どこにも著者の繊細な眼差しと、生活者としての手際の良さが光っている。国際政治学者としての片りんも見せることなく身の回りの暮らしに徹した文章に、天は三物も四物も与えることがあるのだなと実感する。一方俗っぽい感想ではあるが、才色兼備の著者をもってしても、老後に訪れる二人の日々を選ぶことがなかったのが意外だった。2025/12/31

tacacuro

1
「10年つづく二拠点生活を綴った上質エッセイ」「軽井沢のくらし12ヶ月」とあるが、後半はイタリアや英国への旅行記となり、最後は本宅のリビングや台所に戻ってくるような展開。多くの文字が割かれているのがお料理の話で、料理本としても楽しめ、予約特典がレシピの送付というのも頷ける。いっそレシピ本も出して欲しい。率直に言って、万人受けする類の本ではないと思う。著者のファンがインスタをフォローするような感覚で浸ると、行ったことのない軽井沢や外国での生活、食べたことのない料理を追体験できて心を整えることができるのでは。2025/11/29

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