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内容説明
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「からだにいいものを食べたい、というのは、たぶん頭の声。
おいしいものを食べたい、というのは、たぶん心とからだの声。」
この本の出だしは、こんなふうに始まります。
雑誌や本、ウェブなどの各メディア、料理教室などあらゆる方面で、トッ
プランナーとして活躍し続けている料理研究家の有元葉子さん。その人気
の理由は、提案する料理のおいしさはもちろん、明るく健やかなお人柄や
すてきな暮らし方にもあります。どうしていつもいきいきとエネルギッシ
ュに活躍できるのか。有元さんの毎日の食事のなかから、その秘訣をご紹
介いただきました。
玄米ご飯、もち麦入りの白米ご飯、豆、乾物、肉、魚、地中海式食事法に
かなったイタリアン......。
この本では、有元先生の好きな料理、日常のリアルな食事が紹介されています。
それは、「健康にいいから」というものではなく、からだが求めているものを正しく感じて、「おいしいものを食べたい」という声にこたえる料理。それが“結果、からだにいい”食事なのです。ぜひ、みなさんそれぞれの“からだにいい”食事をみつけるヒントにしてください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
27
新刊コーナーより、有元さんなんだもん。鳥が先か卵が先か?じゃないけれど、体にいいから食べてるのか、好きなものが体にいいのかもはやわからなくなる時ってあります。このシンプルなタイトルに、健やかに生きることの本質を見た気がします。やっぱり嫌いなものを無理に食べても、心身に良くないのかもな…と思うことが最近あったので。もうレシピがどうのというより、有元さんのライフスタイル自体が好きだから彼女の本を読んでいるーそれと同じことなのかもしれません。2025/10/13
Hanna
4
「からだにいいものを食べなくては、というのは、たぶん頭の声/おいしいものを食べたい、というのは、たぶん心とからだの声。/心とからだの声を聞いて、私は毎日のごはんを作って食べています。」2025/11/08
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