旅行屋さん 日本初の旅行会社・日本旅行と南新助

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旅行屋さん 日本初の旅行会社・日本旅行と南新助

  • 著者名:河治和香
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 実業之日本社(2025/10発売)
  • ポイント 19pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784408538884

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内容説明

日本初の団体旅行(ツアー)は、汽車で行くお伊勢参りだった!

日本旅行 創業120周年!

〈旅のお世話〉に生涯を賭けた南新助の奮闘を描く感動の旅行屋さん小説!!

旅の思い出は、奪われることのない宝。

時は明治、鉄道開通に揺れる滋賀県草津の村長・南信太郎は駅の開業に尽くし、立売り弁当販売を始める。
その志を継いだ息子の新助は地元の人々、そして鉄道への恩返しの気持ちから伊勢神宮、善光寺への団体参拝を実現させる。
それは図らずも日本における団体旅行のはじまりであった。
やがて、旅の世話を商売にすることを思い立ち…
〈日本旅行〉創業者・南新助の奮闘と激動の生涯を描く、旅行屋さん一代記!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

楽駿

26
品川図書館本。新聞の書評から読み始めたが、これが予想以上に面白かった。姪っ子が、こちらではない旅行社に就職して、少し知る事が出来たらと思っていたが、徒歩による旅の時代が終わり、電車による旅が始まった時代から、戦中、戦後と移り変わっていく旅の在り方を考えさせてくれた。始まりは、寺社仏閣参拝の旅であり、それは江戸時代からの流れに続く。電車により、大量の人数を運び、遠くに行かれるようになった。けれど、まだ、旅は特別なものであった時代、商売と言うよりは、日頃の感謝、お礼の旅が始まりだった事に心踊った。ぜひお薦め!2026/01/11

信兵衛

21
新助が「旅行屋さん」と親しみをもって呼ばれ、先頭に立って奮闘していた時代、その変遷は、とにかく面白い!のひと言に尽きます。 新助に儲けようという思惑がなく、実家の商売が順調であるお返し、還元サービスというつもりだった、という処が気持ち良い。 それにしても旅行参加者が 100人とか 900人といった規模にはもう絶句するほかありませんし、知って驚くことばかり。2025/12/10

Totchang

7
「赤い風船」が懐かしく思えました。どっかで使ったことと思います。JTBが英語表記なのもそうなのかと納得。鉄道の開業とともに、旅行者の便宜を図るためにお弁当やから始まった日本旅行の歴史。とても楽しく読めました。鉄路から陸路そして空路も加わりより複雑化する旅行。私達夫婦がよく利用するのは日帰りバス旅行です。妻は食べ物で、私はフォトジェニックな場所を求めて。2026年1月には3連休の一日を、横浜中華街ー川崎大師ー海ほたるー東京ドイツ村のコースに参加してきました。2026/01/12

しかちょう

4
#河治和香 #旅行屋さん #日本初の旅行会社 #日本旅行と南新助 #実業之日本社 #読了 琵琶湖の草津に鉄道が通ったのは明治22年 草津駅構内で駅弁や銘菓みやげ物の立売権を独占 南家一族で弁当屋「南洋軒」営業 お伊勢詣りが始まり 日本旅行の創業である 滋賀県草津市に行ってみたい いい本と出会った2025/12/14

北原悦子

3
解った❗️2025/11/24

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